揺れる今後の不動産投資方針

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今日は今後の不動産投資の投資方針について考えていることを共有していきたいと思います。

基本的にはドメスティック戦略で、自分が知っているエリアでの不動産しか購入しない、かつ、回転が早いワンルーム系には投資はしないという方針で該当エリアで良いと思える物件を週1回程度のペースで現地調査しています。

物件としては良い物件であっても、コスト的な面で高く、自分の目線とは合わない、もしくは利回りは高く割安だと思えるものであっても、保有後に保有ストレスがかかるようなことが容易に想像できるような物件であったり、なかなか自分の今後の投資方針について決めきれないというのが現状です。

色んな目線で検討はしているのですが、1つの案として、現時点で既に含み益を抱えている自己所有物件のローンをほぼゼロに減らし、自分の枠が回復したところで、他のより資産性の高いマンションを居住用として購入するということも考えてはいます。

現在居住のマンションについては事前に銀行側には何らかの説明はしようと考えているところです。

現状、相当な資産家でもない限り投資ローンで借入をした場合は2%程度の金利が課されるケースが多いと聞いています。そして、今の不動産価格での利回りを考えると、金利2%も課されるとほぼほぼ手残りはありません。つまり、将来の資産価値上昇を狙った売却益狙いの不動産投資が主体になってしまいます。

それはそれでありだとは思いますが、であればより金利が低い住宅ローンを活用したいと考えているところです。もちろん自分で住むので規則には則った形での資産形成になります。

ただ、その場合は自己資金を引き続き厚めに持っておくこと、来年自分が狙っているマンションの売り出しが始まる可能性もあるので、今年の個人としての不動産所得を黒字にしておくことは最低限行っておく必要があります。

今年も残り5か月となり半分を切りました。そして、どんどん時間が過ぎていくので、家族構成も含めた来年再来年のざっくりなイメージ計画を作りはじめなければと考えているところです。

それによって自分が目指すべき不動産投資方針も変わってくると思いますので。

何が自分にとって幸せなのか?心地良いのか?結局はそこだと思いますし、40歳に入るところで若いころに犯した大きな失敗はもうしたくないという思いもあります。

今年中には不動産投資の投資方針を出すべく、引き続き精査を進めていきたいと思います。

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