日々の習慣は願望を超える

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はじめに|不動産投資の現実は「甘くない」
不動産投資と聞くと、「不労所得」「経済的自由」「悠々自適な暮らし」といった華やかなイメージを持つ人が多いかもしれません。
ですが、現実はそんなに甘くありません。

僕は15年以上、不動産賃貸業を続けてきた“サラリーマン大家”です。
これまでにたくさんの物件を扱い、多くの入居者と関わり、時には深刻なトラブルにも直面してきました。
水漏れ、空室、賃料滞納、融資の問題、税務対応…。予想外の出来事の連続で、想定通りに進んだことのほうが少ないほどです。

そんな中でも諦めずに前に進み、今、ようやく経済的自由の入り口が見えるところまで来ました。

経済的自由は「願望」だけでは到達できない
この15年で強く実感したことがあります。

それは、「願望」だけでは結果は変わらないということ。
「年収1,000万円を達成したい」「FIREしたい」「家賃収入で生活したい」——そう願うだけでは、現実は動かないのです。

成果を出す人と出せない人の違いは、才能や環境よりも、「日々どんな習慣を持っているか」です。
習慣は、願望よりも強い力を持っています。

サラリーマン大家として実践してきた“習慣”
ここからは、僕がこれまで続けてきた日々の習慣を具体的にご紹介します。特別なことではありません。
でも、これらを継続してきたからこそ、結果につながっているのです。

■ 1日10分の「数字の振り返り」
家計簿ではありません。不動産事業の月収、支出、キャッシュフローの動きを毎日10分だけ確認する習慣を持ちました。
帳簿をざっと見返し、異常がないか、次の資金繰りのヒントがないかを見るだけでも、感覚が磨かれていきます。

■ 毎月1回の「物件チェック&融資条件の再確認」
物件の空室状況、家賃の見直し、周辺市場の変化を月1回、必ずチェックしています。
また、借入条件が今よりよくできないか、金融機関や仲介業者に相談を入れることも忘れません。

■ 人間関係を“育てる”ことも習慣化
信頼できる管理会社、金融機関の担当者、仲介業者、そして入居者さん。
この人たちとの関係性を丁寧に育てることも、習慣にしています。1本の連絡、1回の訪問が将来の物件紹介や協力に繋がることもあります。

習慣が積み上がった結果、想定外の成果が生まれた
初めての物件を購入したときは、不安だらけでした。
入居が決まらなかったらどうしよう、修繕費がかさんだらどうしよう、返済が回らなかったらどうしよう…。

でも、日々の習慣を積み重ねていく中で、徐々に信頼が積み上がり、「紹介」で物件が舞い込むようになったのです。
管理会社から「この物件、○○さんに合ってると思いますよ」と提案をもらったり、金融機関から「新しい融資枠が出ました」と情報を得られたり。

これらはすべて、“継続した習慣”によって得られた“信用の複利”です。

経済的自由を手にする一番の近道は「習慣をデザインすること」
もし、あなたが不動産投資で成果を出したいと考えているなら、最初に見直すべきは「習慣」です。
モチベーションに頼っていると、波があります。でも習慣なら、感情に関係なく、淡々と積み上げることができます。

■ 今日から始められる3つの習慣Tips
毎朝5分、不動産関連のニュースをチェックする

週に1回、不動産ポータルを覗いて“相場感”を磨く

月に1回、仲介業者に物件提案の連絡を入れる

小さな行動でも、続けることで確実に「未来」は変わっていきます。

まとめ|習慣は“願望”より強い
不動産投資は、短期で一攫千金を狙うものではありません。
長期戦だからこそ、日々の積み重ねが、他の誰にも真似できない“自分だけの強み”になります。

どんなに忙しくても、たった1つでもいい。
あなたの中に「未来に投資する習慣」を持ってみてください。

そしてぜひ、習慣をデザインするところから、あなたの経済的自由への一歩を踏み出してみてください。

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