FXと不動産投資の両立

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1棟マンションを保有していると大規模修繕工事、エレベーター交換工事や突発的な共用部修繕工事が発生するので、僕は現預金を厚めに保有するようにしているのですが、現在円金利はほぼゼロなので、その現預金は収益を生みません。

投資家として、緊急用に現預金と言えども、お金を遊ばせておく(お金があるのに収益を生む運用をしない)のは抵抗があり、その現預金の一部運用としてFXトレードで収益の底上げをすべく、2018年8月からFXトレードの学習・実践を継続しています。

2022年は各国急激な利上げがあり、久々の大相場となりましたが、まずは負けずに終われそうです。投資では負けないことが最重要と言われている中でそれが出来たのは良いことだと思っています。

ただ、自分が納得できる収益を得られたか?と言われると、それはまだ達成できていません。

FXトレードの特徴として、不動産投資と比較すると、短期間でプランを考える必要があること、常に値動きがあるので気持ちが揺さぶられることが多い、ということが挙げられます。

人間は機械ではないので、精神や体が不調だと、いつも通りの判断ができず、負けてしまうということもあります。

不動産投資とFXの二刀流を継続していて思うのが、不動産投資でトラブルが発生すると、それがFXにも影響するということです。

不動産投資で突発的な支出が発生すると、FXトレードでの判断にも影響を与えます。例えば、利益が出ているポジションをもともとはもっとホールドする予定だったのに、早めに利確したいという気持ちが強くなり、自分の都合でプランを変えてしまう。又は、不動産投資での支出をFXでとりかえそうと焦り、普段しないような逆張りエントリーをしてしまい、結果的に損失が膨らむというのが例です。

2つの投資を両立させるために重要だと思うのが、余剰資金の範囲内で投資若しくはトレードするということです。

投資では意外と精神的要素が重要だと僕は考えていまして、レバレッジをかけすぎて何か発生したら資金ショートするという状況だと、少しでも想定外の事態が発生すると、精神的に乱れます。その乱れが中長期的な損失拡大を生むと経験から思います。

勿論、レバレッジをかけた方が、収益が大きくなるというのは事実ですが、それよりも、息を吐くように投資やトレードをするという環境を整備する方が大事です。

まだまだ両立できているとは言い難い状況ではありますが、来年も何かテーマを持ち、自分の理想とする状態に近づけていければと思います。

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