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今日は本業と不動産投資のバランスについてです。
サラリーマンは若手の内は責任を取らされることもなく、また、管理職の方々と比べて時間的余裕があるケースが多く、給与をもらいながら、また社会的信用も得られつつ、不動産投資に時間をさけるので一石二鳥という考えになりやすいです。実際に僕もそうでした。
ただ、最近は役職がついていないにしても、任せる仕事の責任であったり、仕事量が大きくなり、自分の都合で動きにくく、本業の方に時間を取られることが多く、また、子育てとのバランスもあることから、以前と比べて不動産投資に費やせる時間が減ってきています。
また、役職がついている上司の働き方を見る限り、休日にもメールを打っているし、このお盆休暇の間にもひっきりなしにその上司に対する承認メールが飛んでいて、家庭と仕事以外には何もできていないことは明白です。
本業に全体力を集中して、残りの時間は全て家庭にそそぐというスタイルの方であれば全然問題ないと思いますが、将来的に起業を考えている人にとっては、この状況下では何も準備ができずに、お金は貯まっていくかもしれませんが、年齢は老いていき、どんどんと起業のモチベーションが下がり、死ぬ間際になって挑戦すれば良かったと後悔してしまうようなことになりかねません。
不動産投資についても、物件を見に行ったり、金融機関を開拓したり等々、インターネットだけでは対応しづらいこともあり、社会的信用を損なわずに、自分の時間が増える転職であれば、それもまた1つの選択だと最近は考えるようになりました。
僕はあと2年程度で40歳になってしまいますが、40歳になってしまうと時間の経過は早くなりますし、転職等、新しいことを実行に移すことが段々と難しくなっていくことは容易に想像できます。
ただ、今の職場が結果的に良かったと後悔するリスクもあるので、実行を移すにあたっては慎重な判断をする必要があることは認識しておかねばとも思っています。人生一度しかないので、自分が後悔しないような生き方ができるように、自分で決めれば何でもなれるということを信じて、自分は本当はどうしたいのか?自分の胸に聞いて、適切なバランスを考えたいとは思っています。
転職を考えられるのも不動産投資が上手くいっているからであって、幸せな悩みとも思いつつも、大きな決断であることは間違いないので、しっかり考え、決めたら、実行に移したいと思います。
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