不動産投資と事業の二刀流

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今日は不動産投資と事業の二刀流という理想的な形について考えていることをお伝えしていきたいと思います。

常々思うのが、何事も選択と集中をしていく重要性です。

僕の場合は、2011年より不動産投資をはじめ、その後民泊を運営したり、不動産投資や民泊に関する記事を執筆させていただいたりと不動産投資に時間やお金を注いできたこともあり、今後は不動産投資を軸に投資活動を拡大、そして、事業を営むのであれば不動産投資の知見を活かした事業を運営したいと考えています。

今後、不動産投資の規模拡大をしていくうえでも、不動産投資を行う法人とは別に不動産投資関連の事業を行う法人を設立し、その法人でもある程度の売上、収益があがっている場合、その事業を行っている法人の与信も不動産融資を受ける際に活用できるというメリットもあり、この状況がとれれば理想的だなーと思いつつも、事業を構築するまでにはある程度の時間、そして初期投資は必要になります。

とはいえ、今の40歳手前ぐらいから先行布石を打っておかないと、このままズルズルとサラリーマンを続ける未来が想像できてしまうので、初期投資や時間を注いでも何かを仕込んでおきたいと考えているのが今日この頃です。

不動産投資の活動をする中で今まで得た知見を集約して、エッセンスだけを残し、何かの講座を作ったりすることを検討していますが、その過程は自分の不動産投資家としての活動にも活きていくとは思っています。

不動産投資とは全く関係ない事業を営んだ場合、ただでさえ限られている時間が分散してしまいますし、サラリーマンである今の立場から脱却するためには何かに集中することで、その分野にお金と時間を注いでいくというのが最も近道だとは思っています。

一方、自分が成功をおさめたいと思っている分野で既に成功をおさめている人と近づいてその方から成功のエッセンスや事業化までの道程を聞いて、その手法を真似るというのが最も近道な成功の法則でもあります。

自分の売りは毎日小さなことでもコツコツ積み上げていくことを楽しみながらできるという継続力だと思っているので、毎日の習慣や作業をより独立起業に近づくための時間に使えるよう、日々行うべきことを精査していきたいと思います。夢を夢で終わらせないように、先行布石を打ち始めたいと思います！