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現在超富裕層と呼ばれる方々の定義は純資産5億円以上となっていますが、普通にサラリーマンはやっていただけでは決して到達できる金額ではなく、そこに到達できる方々というのは普通に会社員勤めをしてきた方ではないことが多いです。
僕も現在経営コンサルを受けている方はその層の方ですし、それ以外にもその層の方にお会いすることがちょくちょくあるのですが、著書「金持ち父さん」で紹介されているキャッシュフロークワドラントの概念に感銘を覚えたという方が多いです。
ということで、今日はそのキャッシュフロークワドラントとその割合イメージについて、昨年末に受けたセミナーで得た情報を共有していきたいと思います。
まずキャッシュフロークワドラントでは、B(ビジネスオーナー)、I(投資家)、E(従業員)、S(自営業者)の4つのタイプに分かれていますが、EとSは労働者、BとIは資本家と言われ、BとIに移行していくことによって、お金とともに時間も手に入れていくということになります。
実際に、超富裕層と言われている方はお金があることはもちろんのこと、自分で自由に使える時間が多いです。これは事実なので、ほぼ断言しても良いくらいです。ただ、その自由な時間を自分のビジネス規模の拡大に費やしている方がも多いとも感じており、自分のビジネスを拡大することと趣味が近い感覚は話を聞いていて持っています。
そして、それぞれのクワドラントの割合ですが、僕が昨年末に受けたセミナーでは、Bが1%、Iが4%、Eが84%、Sが11%と紹介されていました。この割合は日本の中でということでしたが、具体的な数値は多少変わるにしても、要はEとSが大半だということです。
従って、巷で流れているニュースはEとSの人が流しているニュースまたはEとSのための流されているニュースが多いため、BとIの間で流れているニュースは一般的には知られていないことが多く、そこで貧富の差が拡大しているということも話としては聞いています。
EとSになっているからといってBとIになれないということではなく、EとSの間に資本を蓄積して、多くのトライ&エラーを繰り返し、ノウハウも蓄積しつつ、BとIに徐々に移行していくというのもできるし、実際にその流れで理想的な生活を営んでいる人もいます。
ただ、やっぱりそういった方はかなり努力をされていますね。自己投資にお金を投入しているというのもありますが、寝ないでビジネスに労力と時間を注いでいたという話をよく聞きますし、収入がない時期という苦労も経験されているケースも多いですよね。
僕もBとIに早く移行できるように、更に時間と自己投資含む投資をしていきたいと思います。
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