不動産投資仲間との定期的な交流

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僕が不動産投資を始めた頃、同じ不動産コンサルタントの方のもとで不動産投資を始めた方が多くいて、当時の僕の年齢20代中盤の方が多く、今での年に１～２回ですが、飲みを開催しています。

その不動産コンサルタントは投資で大きな損失を出し、体調も崩されたので、コロナの感染拡大が始まってからはお会いできていないのですが、この飲み会もう10年も継続していて、また開いて欲しいと言ってくれる方もいて、僕が主催でやっています。

サラリーマン歴がもうすぐで15年にもなると、飲み会にいくにしてもサラリーマンつながりが多く、サラリーマンとしての会話に留まってしまうのですが、不動産投資で知り合った仲間は逆にサラリーマンチックな話題はほぼなく、不動産のことや独立起業のことも分け隔てなく話せるので、純粋に楽しいです。

その仲間の中には実際に独立開業して、SEとしてフリーランスで働いている人、飲食店を開業してオーナーとして店を切り盛りしている人等、夢を現実にしている方もいて、話をしていて刺激にはなります。

サラリーマンとしての飲み会にいくよりも、そういった未来につながる飲み会に行きたいというのが正直なところですが、一方で、社内の飲み会も断ってばかりだと、仕事がやりづらくなって帰宅時間が遅くなってしまうこともあるので、付き合い程度のほどほどで参加しなければなーという年頃になってきてはいます。

ただ、まだ自分の可能性を信じて、将来の独立開業という道を捨てたくはないし、サラリーマンとしての会話と個人事業主又は会社社長としての顔でしている会話の楽しさを比べると、どうしても後者の方が楽しいと思えてしまいますし、ワクワク感が違います。

サラリーマンとしての立場はある程度今後の流れが見え始めてきているので、あまりワクワク感がないのですが、自分の事業はどこまでも広げていける可能性を秘めていますし、男はそういったロマンにワクワク感を見出すものです。

いずれにしても、まだ守りに入るのは早い年齢だと思うので、やりたいと思っていることは時間を注いで、実現できるトライはしていきたいと思っています。人生後悔はしたくないですしね。

本業で学んだことも活かせることを形に出来ればとも考えているところです。