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物件運営の方はまだ満室の状況が続いていますが、そろそろ解約通知が出てくる頃では?と感じています。今まで最長の満室期間は1か月で、解約通知が1か月前告知であることを考えると、今回の満室期間は2か月以上にはなりそうです。
そんな中で、所有しても良いし、売却しても良いという状況をより強化するために、今月から賃貸管理会社主導で建物管理会社を変更しました。
この建物管理会社は、定期清掃について手を抜いていたことを認めたり、消防設備点検で設備交換が必要だと言っていたにもかかわらず、その不備設備の写真を提示しなかったりと、問題が多く、どうにかしてくれと賃貸管理会社には口酸っぱく言っていたのですが、変更するという判断を行ったようです。
今月から変更した会社は、その管理会社で他の物件で付き合いが長いらしく、特に苦情もないことから、今後は建物管理に関する苦情は減ることを期待しています。
今の賃貸管理会社とは、かれこれ3年以上の付き合いになりました。
その間に社長やエース社員が入れ替わったりと、不安になるようなこともありましたし、客付力が弱いと思い、違う会社への管理会社変更も真剣に検討し、管理会社変更直前までいきましたが、結局は変更せずに、同じ会社で既に3年となりました。
3年の付き合いともなると、僕がどういったことを気にして、何をしなかったら何を指摘されるのか?ということを彼らは分かってきているはずなので、初期の頃と比べて多少は手間がかからなくなってきたような気もします。ただ、中には学習してくれない社員の方もいて、その方には毎回同じようなことを指摘しているということもありますが・・・
事業を続けることによって自分自身の資金やノウハウが蓄積していくことは間違いないですが、それに加えて、通常取引する原状回復業者であったり、管理会社の方々との付き合いも改善してことに伴う人的資産の蓄積というのもメリットとしてあるのかなと思います。
事業を売却してしまうと、そういった付き合いがぱったりなくなってしまうので、その後再開する場合は、継続していた場合と比べて、不利になる恐れもあります。
なので、自分が不動産事業を将来行う事業の1つとして考えているのであれば、規模は小さくとも継続していくことも重要だとは思います。続けていれば、そこから派生するビジネスもでてくるかもしれませんしね。
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