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コロナの影響で職を失う人、転職する人増えていると思いますが、賃貸管理業界もコロナの影響を受けている職種の1つだと思います。実際に、人の動きが少なくなっているというデータは出ており、仲介業は厳しいという店も出てきているようです。
そんな中、今年2月くらいからお世話になっていた賃貸管理の方が今の会社を辞め、独立するという話がありました。その方とは不動産投資仲間の紹介で知り合ったのですが、管理を任せたことはありません。
ただし、僕の不動産投資仲間を紹介したこともあり、第三者オピニオンを得るために、この半年間程度はお電話させていただくことが多く、その度に親身になって相談の対応をしていただいていたので、いつかは管理を任せても良いとは思っていました。
実際に、今の管理会社の代表取締役社長が交代となり、管理会社の変更を検討していた時に真っ先に思い浮かんだのが、この方が所属する会社でした。
しかし、新代表が意外としっかりしているということもあり、今の管理会社との管理を継続する方針に切り替えたので、その方の管理会社へ管理を移すということにはなりませんでしたが、その判断は今思うと賢明だったと思います。
というのも、その方も今の会社を辞め、独立するという話を昨日お伺いしたからです。
辞める理由としては、その会社とトラブルがあったということではなく、多くの資産を所有している大家の方がお亡くなりになり、その方の親族が管理を任せたいという話になり、であれば、独立して自分でやってしまった方が良いかなと考えたようです。
つまり、独立起業するということになりますね。
しばらくは1人でやっていくようですが、今後の状況によっては従業員を雇ってやっていくことも検討しているようです。
その方は、売買の経験も長いということで、管理だけでなく、売買も行おうと考えているようです。1人で経営されるので、小規模な街の不動産屋のような感じになるのだと思いますが、将来的に売却、購入ということもあり得る話であるので、売買関連の方のパイプも1つつながったというのは大きいと感じています。
しかし、賃貸管理の方の人の動きは激しいです。
僕が2年ほどお世話になった若手の方も辞めてしまいましたし、流動性が激しい業界なんでしょうね。
そういった意味で人にノウハウが集中する会社より、会社としてノウハウを持っている会社に管理を委託した方が中長期的には良いですよね。
というより、中長期で不動産を保有するリスクの1つなのかなとも感じています。賃貸管理のスタッフの人材流動性が激しいことは。
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