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春も終わりかけ、早くも夏に向かいつつありますね。
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メガ大家になりたい方はいっぱいいると思います。
僕もその一人ですが、メガ大家の定義が資産10億円だとすると、融資の事を知れば知るほど難しいなというのが分かってきます。
なぜか?
それは10億円借りることが難しいからです。
借りることが出来なければ、キャッシュを入れていかなければならないわけですが、10億円の10%だとしても、1億円です。普通の人では到底用意できない数値です。。。
理想はプロパー融資で不動産賃貸業に対して、融資をしてくれるという形です。
この形で融資を受ける場合は、家賃収入の総額が年商になるので、その金額が大きい程1回の借入額が大きくなります。
家賃年収が少ないと、1回あたりの借り入れ可能金額すくなくなるため、10億円に達するには時間もかかります。規模拡大に向かって動けば動くほど、不動産投資は融資が命ということがわかってきます。
ある程度不動産業者と付き合いを深くしていけば、良い物件というのは持ってきてくれる業者はいます。ただ、もちろん、一朝一夕でそういった関係性は作れないですし、最初の1棟目からそういった物件を紹介してくれる可能性は低いので、時間がかかります。
でも、どんなに良い物件が出てきても、融資が通らなければ買えないのです。
それを忘れてはいけません。
今多くの業者を回っていますが、自分の年収や自己資金を伝えると、大体提案される金融機関は同じになってきます。それぞれの金融機関ごとに審査の条件が異なっており、この銀行にはこの物件をあてる、この信用金庫にはこのエリアのこの物件をあてる、そして、他の借入を気にしない金融機関はあとにとっておいて、ほかの金融機関の借入を気にする金融機関から先に使っていく等々、やり方は色々あります。
ここはまさに融資戦略になってくるわけですが、それを10億円まで伸ばすロードマップを描くのが難しい状況です。
結局最終的には自分でこまめに信用金庫を周り、自分にお金を貸してくれる金融機関を探していくということに尽きるんだろうなと思います。ただし、この作業は時間がかかります。でも、信用金庫の姿勢は信じた人にはとことんお金を貸すというスタイルなので、事業が上手くいっていれば、無限大に貸してくれるという特性があります。
厳格に融資枠が決められているような都市銀行や地方銀行だと難しい部分です。
まだそのステージにはないと思っていますが、時間がある時は信金・信組周りをそろそろ始めたいと思います。それがまた自分の成長につながっていくと思いますので。
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