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今日は所有している区分マンションで行われる予定の大規模修繕工事から読み取れることと、将来の所有マンションに関する大規模修繕工事について考えていることについて、共有しておきたいと思います。

ご存知の通り、区分所有マンションでは、各区分所有者が、毎月修繕積立金を負担して、その修繕積立金をもって、将来の大規模修繕工事をしていきます。ということで、1人が所有している1棟マンションのように大規模修繕工事時に突発的な費用が発生することがない状況ですが、最近、区分所有マンションの管理組合の議事録や管理記録等がかなり参考になるなーと思っています。

その管理会社が選定した修繕工事業者が相場より安いか高いかは分かりませんが、1つの参考指標にはなります。

今回僕が所有している区分マンションでは、全体の大規模修繕工事の費用が4,100万円程度となっているのですが、その内、足場の工事費がなんと1,000万円弱もあります。足場の工事費用が高いという話はよく聞くのですが、こういった数値を見ると納得します。

僕が所有している1棟の場合、約3年前にそれなりの費用で大規模修繕工事をしているようなので、あと7,8年程度は大規模修繕工事の心配はないと思っています。とはいっても、前回工事から3年経過しているため、既に劣化は見られます。

あと7,8年後の自分がこのマンションを所有しているか否かは定かではないですが、今の不動産市況や今後の不動産市況に関する各専門家の予想を加味すると、そこまでは持ち続けているだろうなーと思います。

もともとは足場を組まずに低コストでの大規模修繕工事を考えていたのですが、お世話になっている修繕業者の方によると、足場がないとやれることが限られてしまうので、中途半端になってしまう。という話がありました。

足場を組まない場合、500万円程度の費用が削減できるとのことですが、その分、その後の劣化も早くなってしまうというアドバイスがあったので、まだ先の話ですがどうするか悩んでいます。

おそらく、修繕業者の方がいっていた話は事実なんだと思いますが、投資家目線ではありません。投資家は費用対効果を重要視するので、足場をなくしても、大規模修繕の効能があまり下がらない工法があるのであれば、それも検討していきたいと思います。

こういった話は修繕業者に聞くのではなく、何度も大規模修繕を行っている熟練投資家の方に聞くべきなのかなと思っています。

7,8年あると思っていても、すぐに時はやってくるので、早めにベストな方法を検討していきたいと思います。

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