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11月26日にマンション管理士、12月3日に管理業務主任者の試験を受験しましたが、正式な結果発表は1月中旬ですが、合格ライン予想や模範解答でだいたい受かったか受からなかったからは把握できるので、今日はそのご報告です。

結果的には、マンション管理士は30/50、管理業務主任者は36/50という結果でした。

それぞれ、36点とっていれば受かるだろうという予想がほとんどの資格予備校の予想だったので、マン管は不合格でしたが、管理業務主任者はギリギリで合格というのが今のところの予想です。

マン管は当日に解答速報と答え合わせをして、全然だめだなーという感じだったので、もし管理業務主任者も落ちちゃったら、この8か月分ぐらいの勉強はなんだったの?というネガティブ思考もありながらの、管理業務主任者の結果だったので、嬉しいというよりもほっとしています。

言わずもがな、僕的にはこの資格を取得したことによって直接的に収益が上がる訳ではないのですが、将来的に事業をやっていくということも考えると、選択肢は増えます。宅建士だけ持っているよりも、宅建士と管理業務主任者をダブルで取得していた方が業務の幅は広がります。独立した場合ですが。

また、今回の場合は、試験の結果というよりも、過程は大事にしたいと思って勉強していました。僕はマンションの設備・建築基準法には弱いので、そこら辺の知識を浅く広くでも身に付けられればと思い、今回マンション管理士と管理業務主任者の試験合格を目指して勉強を始めました。

結果的には正解だったと思います。

設備や建築基準法も、細かくやればやるほどキリがなく、僕が今回身に付けた知識が完璧だとは言えないレベルだということは重々把握していますが、それでも、知識ゼロ寄りかはましです。

例えば、エレベーターの保守契約にフルメンテナンス契約とPOG契約があって、POGではフルメンテナンスでできるような部品の交換はサービスに含まれていないけど、その分、料金が安いという話。

また、マンションで延床面積が500㎡以上であれば、防火管理者を設けなければならない等。これらの知識は複雑なことはなく、知っているか知っていないかです。

もちろん、実際に1棟を購入してから、実践の中で会得していく流れでも良いのですが、自分の身を守るためにはまずは正しい知識をつけていくことは大事です。もちろん時間にも限りがあるので、出来る限りという話です。

もうしばらくは資格試験勉強はしないと思いますが、最終的に結果が出たことは自信にして、来年以降は実践で結果を出していきたいと思います。

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