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久しぶりのブログ更新になります。
なんと、本業の方で忙しい部署から異動することが決定し、ブログの更新がもう少しできる可能性が出てきました。まだ異動先の部署がどのような状況かというのはわからない状況ではありますが。
今回は融資に関するトピックで優遇金利を勝ち取るための準備についてです。
昨年11月に契約した新築アパートの決済が25年4月に控えており、楽しみにしているのですが、金利は契約時より上昇し、変動金利で契約している都合上昨年11月に提示された金利よりは上昇してしまうことを銀行より通知を受けています。
とはいっても、当時1.1%で条件を出していただいて、投資ローンとしては低い金利で承認をいただいているので、多少金利が上昇したとしてもキャッシュフローがマイナスになったり、収支に余裕がなくなってしまうような状況にはなりません。
1.1%の借入金利を実現できた理由としては以下があると考えています。
・将来のお付き合いを見据えて個人として住宅ローンのお付き合いを開始していた
・法人の事業実績が6年程度あり
・個人の金融資産をコツコツ増やしていた
1点目について、僕は今回取引をする2年前に、その金融機関より住宅ローンの借り入れをしていました。当時その金融機関より安い金利を提示している金融機関もあったのですが、将来的にその地銀とお取引をしたいと考えており、あえてのその金融機関を選んだということもあります。
金融機関は取引実績がない一見様には厳しい対応をしてきます。
その意味で既に取引実績があるところから交渉を開始できたのは大きかったと思います。
次に今回は法人で借り入れを行ったのですが、融資申請をした時には既に6年ほど経過した法人であり、かつ、前期に売却益を計上し、大きく納税をし、利益剰余金が積みあがっている財務状態を見せることができたというのも大きいです。
これが新規設立法人で今までの実績がないとなった場合、結果は違ったと思います。
最後に個人の金融資産をコツコツ貯蓄してきたことには評価をいただきました。
僕はあまり物欲がないのですが、2023年に1棟モノを売却した後もあまり生活水準は変えず、また、そこにあまり不満を感じることもなく、幸福感を感じて生きることができています。
やはり思うのですが、生活水準は徐々に上げていくというのが健全だと思います。
1回生活水準を上げてしまうとなかなか下げるのは難しいですからね・・・
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