そろそろ不動産投資家としての将来計画も詰めの段階に来ています

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6月上旬ぐらいから色々と検討してきた将来計画ですが、そろそろ予定の8月になるということで、詰めの段階に入っていきたいと思っています。

数値的なものはある程度検証が住んでいるので、あとは自分の中でのコミットメントをしっかりできるかどうかということだと思っています。10年後、5年後の道筋はある程度建てたうえで、まずは今年の残り5か月程度で何をしていくべきか？ということを決められれば、8月からその目標に向かって動くことができます。

こういった目標設定は20代の頃に行っていましたが、今回深く詰めてみて思うのが、その目標設定で適当な部分が多かったということです。ビジネス的なことは明確な目標を置いて進んでいたこともあり、達成できたこともあったのですが、それ以外のソフトな部分は目標設定はしていたものの、それに向かって何か行動に移せていたかというと、行動に移せていない部分が多かったと感じています。

今回の目標設定を行う上で、このような過ちを繰り返さないためにも、今年残り5か月の間に何をすべきか？については、しっかり行動目標に落とし込みたいと思っていますが、これが時間かかります。ただ、やらないと同じことが起こるので、自分で紙に書いて残したいと思います。

直近１年ぐらいの話で言えば、１棟マンションの売却は大きな転換点になります。この売却が実現するかしないかで、その後のプランや今考えていることにかけられる時間が変わってくるのですが、焦らず気長に１年ぐらいは待ちたいと思います。

また、今後は時間が更になくなっていくので、時間をより効率的に使っていきたいと思っています。そのために、３年ぐらいさぼっていた時間管理の手帳を購入し、日時で自分のスケジュールを管理していきたいと思っています。

良くも悪くもこの3年で自分のライフスタイルは変わってしまった部分が多いので、本当に必要な時間、不要な時間を改めて精査してみて、目標達成に向けた準備を進めていきたいと思います。

本業の仕事の方は来年５月ぐらいまでは今の部署で勤務することは見えているので、ある程度時間が取れることは計算できます。次の部署に配属されるとどの程度忙しくなるかは不明なので、この期間でベースを作ってしまうというスケジュール感も必要だと思っています。

難しいですが、焦りすぎず、でもしっかり結果にコミットした状態でコツコツ継続できる下地を整備していきたいと思います。