証券アナリスト試験を無事終えました！

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先日無事に証券アナリスト一次試験が終わりました。

証券分析が3時間、財務分析と経済がそれぞれ1時間半ということで、総計6時間で、休憩時間を含めると本当に1日がかかりの試験でした。

証券アナリスト試験は問題用紙を持ち帰ることができないため、仮に解答速報が出ても厳密な採点はできないのですが、6割以上取れれば合格と言われている試験だということを考えると、それぐらいはいっただろうというのが感触です。ただ、結果がでる6月上旬までは確信的なことは言えないので、ひとまず結果を待ちたいと思います。

この試験に合格すると二次試験を受験する権利が与えられ、その二次試験に合格すると証券アナリストを名乗れるようになるのですが、僕が求めているのは称号ではなく、知識です。

昨日早くとも二次試験のテキストをざっと読んでみたいのですが、一次試験で学んだことを深堀りできそうなので、一次試験に合格できれば受験してみたいなーと思っています。

ちなみに、二次試験は１科目しかないのですが、試験時間がなんと７時間です。

しかも、７時間あっても問題を解き終えることができない分量があるらしいので、これまた１日がかりの試験になります。

一次試験は１２月末から勉強を開始して、４か月程度での駆け足での学習になりましたが、二次試験はどんなに早くても来年６月受験になるので、じっくり内容を理解しながら学んでいきたいと思います。

試験中はＦＸの勉強や転職検討について時間を割くことができなかったので、そちらにも時間を割いていくようにしていこうと思います。

特に転職については、直近でプレエントリーがありますし、現在所属している会社でも全然問題ないところ、あえてその業界に転職する意味が本当にあるのか？自分は何をしたいのか？という人生の根幹にかかわってくるところなので、しっかり考えてみたいと思います。

ＧＷは緊急事態宣言中なので、どちらにしても外出はほとんどしない予定です。

家の中でぐーたらすることは性格的にできないので、ＧＷは今まで試験勉強で抑制していたことについて作業や整理を進める時間にしようかなと考えているところです。

今回は４か月間の勉強ということで、僕が受験してきた資格の中では比較的短い時間でしたが、その間本業で忙しい時期と重なったこともあり、モチベーションを維持するのが難しく、よく仕上げて受験まで持って行けたなーと充実感があります。

ただ、一番大事なのは今回学んだ知識をどのように活かしていくのか？という部分なので、不動産投資や本業での財務の業務で活かしていくべく知識を活用していきたいと思います。