皆さんおはようございます。
今日は大学ゼミの結婚式二次会に参加してきます。
いつかゼミの仲間で会おうといいながら、既に帰国してから1年が経ちました(笑)
ということで、今日はかなり久々に会うので、良い会になればなーと思います。
昨日のブログでもちょっと書いた通り、今話題の民泊について、
話をしました。そうした次の日の朝、つまり、今日の朝、早速日経新聞で
民泊が来年春より解禁される。というニュースが報道されましたね。
この流れは、既に民泊を始めている僕たちにとっては、悪いニュースではありませんが、
良いニュースとも言い難いかなと思っています。
というのも、例えば、物件を所有し、オーナーとして民泊をする場合、
住居として貸し出していれば、固定資産税が1/6になるものの、それが、民泊として
貸し出した場合は、そういった特例がなくなってしまう。とのこと。
それ以外にも、どういった基準を設定するのか定かではありませんが、
まず、絶対に徴税強化という体制にはなるでしょうし、色々面倒くさい規制が
設定され、自由度が下がる可能性もあります。
来年6月あたりを目指して法整備を行い、17年度から施行される的なことが
書かれていましたが、この件、かなり気になるところですね。。。
どちらにしろ、やるなら今なんだろうなと思います。
昨日の話し合いを通じて思ったことは、ホントに最近始まったことなんだなという印象です。例えば、昨日話し合いにいた民泊の管理会社を行っている方の話ですが、
ちょうど前の日に100部屋の管理が決まっただとか。先週にビル常駐の管理を任されただとか、まさに現在進行中の話が飛び交っていました。
それを聞いた、通常の賃貸管理をやっている方は、そういった民泊によって、
周りに住んでいる方に迷惑はかからないのか?それによって、何かリスクはないのか?
という疑いの耳で聞いているようにみえました。ただ、かなり質問をしていたので、
興味は非常にもっていましたね。
それを聞いた、物件を複数所有している資産家の方が、早速、民泊を始めようと、
そういった気になっているようでした。
まさに、新しいビジネスが始まるときというのはこういうときなんだなというのを
目の当たりにした昨日の話し合いでした。
ただ、一点。
民泊管理会社の方によると、外国人はどんだけ歩いても、苦ではない。
だから、駅から離れていても、結構空室は埋まる。
という話をしていました。
それに関しては、異議ありですね。
この件、また明日のブログでアップします。
ホストからの視点、管理会社からの視点。若干異なるのかなーと思いました。
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