みなさんおはようございます。
今日は、本業の方は午前半休を取得し、プロカメラマンによる写真撮影を行う予定です。
午前8時からおそらく1時間ぐらいで終了するかと思うので、しっかり対応していきたいと思います。また、久々の英会話になるので、英会話の方も楽しみたいと思います(笑)
先日、今売りに出している物件に申し込みが入ったという話はこのブログでお話ししたかと思いますが、先週の木曜日に業者と会い、あらゆる契約書にサインをしました。
しかし、その賃貸借契約書に書いてある、仮に、契約を締結してから引き渡しまでの間に賃借人が退去した場合は、売主は最低限の修繕をしたうえで、買主に引き渡さなければならないという文言がひっかかり、それについて、結構長めの議論をしました。
もし、そんなことが起こってしまった場合、この物件は相当中が荒れているので、
相当な金額がかかることになると思います。というと、買主の方を騙してるのか?
と思われる方もいるかもしれませんが、中が相当荒れていて、もし今の入居者が退去した場合は、相当なリフォームコストが発生するという話は既にしています。
買主の方はそれを知ったうえで、購入しているわけなので、なんら問題はありません。
色々話を聞くと、買主の方は、この物件の近くに賃貸で住んでいるらしく、
将来、この売りに出している物件に住むことを考えているらしく、
入居者が済んでいる間は、その家賃収入を貯蓄し、リフォームコストをうかす
という考えでいるようです。
なんで、そもそも、その方はスケルトンリフォームをしようと考えているわけで、
僕が、最低限の修繕である、壁の張り替え、床の張り替え等を行ったとしても、
結局、全て壁をまずはぶち抜くわけですから、あまり意味がないし、買主もそれを求めていないのではないか?ということを、仲介業者の方に何度も抗議し、この文言を取っ払ってくれという話をしたのですが、結局折れず。。。
やはり、彼らは彼らで、社会的な地位を守りたいんでしょう。
今回の契約書は、宅建業法の中で、使用が推奨されているフォーマットに従ったものらしく、変えるとなると、おそらく、社内で申請が必要だとか、いろいろ面倒なんだろうなということを想像しました。
という流れの中で、契約更新は10月になっており、その契約更新がいつになるのか?ということを聞いたところ、10/5が締切になっており、既に入居者の手元にはあるとのこと。
僕としては、この契約更新を待ってからの、売買契約書締結にしたいので、
その旨を、今日、売買仲介会社に話しました。
おそらく、若干待ってもらうということなので、対応していただけると思うのですが、
どうなるのか。まだ僕は全く気が抜けません。
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