みなさんおはようございます。
今日、一緒の部署で働いていた後輩がまた一人海外へ飛び立ちました。
彼女は女性ですが、勤務地は中国ということで、
女性にとっては非常に厳しい地域ですが、頑張ってもらいたいものです。
Air bnbを始めてから、同じ部屋であっても、どう魅せるかによって、
大分反響が変わってくること、痛感し始めています。
通常の不動産経営の時は、写真は常に賃貸管理会社の方にお任せし、
その写真について特に何かを言及することはなかったのですが、
こういった短期滞在者、しかも、写真だけで宿泊する物件を決めてしまうような
外国人を相手にする賃貸を始めて、なおさら思います。
同じ部屋であっても、光の当たり具合、写真を撮る角度、
また、小物の置き方、色彩で、大分印象は異なってきます。
僕は、昔、インテリアコーディネーター、カラーコーディネーターの資格を取得しようと考えたことがあるのですが、その時に取得しておけばよかったかもしれません(笑)
若干後悔しています。
でも、一番大事なのは、実践であって、知識ではありません。
そういう意味では、こういった実践の中で学ぶことができ、
環境的にはすごい恵まれているんだろうなと思います。
この短期滞在者への賃貸経験は、通常の不動産経営にも活きてくること、
既に確信しています。まず、こういったどういった風にモノを見せるのか?
この視点は、意外と気にしていませんでした。
どちらかといえば、通常の賃貸経営では数字のことばかり気にしていました。
でも、そもそも写真が綺麗でなければ、内見をしに来てくれませんし、
逆に、写真が普通であれば内見しなかっただろう物件を、写真が綺麗だったから
ということで、内見してくれるようになるかもしれません。
まぁ、長期滞在者と短期滞在者では見る視点がまた異なってくることは間違いないのですが、それでも、写真の写り映えをよくするテクニック、ノウハウは賃貸経営をする限りは、
必ず将来的に役立つと思います。僕もそういったスキルを磨いていきたいと思います。
しかし、最近、Air bnbへの参入者が増えてきていることひしひしと感じます。
この状況下では、必ず淘汰が始まっていきます。こういったお客さんからのレビューが
モノを言うビジネスでは、早く始めたもの勝ちです。
そういった意味で、僕たちはさいさきの良いスタートが切れてますし、
始めた時期は良かったと思います。遅すぎずという意味で。
淘汰されない基盤を作るべく、今後も引き続き精進して、
レビューを上げていきたいと思います!
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