みなさんおはようございます。
今週は週の序盤から飲みが続きますが、体調には気を付けたいと思います。
最近、夏風邪なのか、お腹の調子があまりよろしくないので、
そちらの方も改善のための努力をしたいと思います。暑いのはやっぱ、
体に負担がかかりますね!
現在、航空機の需要が急激に伸びていることを皆さんご存知ですか?
30年後には、航空機の機体が現在の2倍になるとも言われており、
しかも、航空会社は自社で保有したくないことから、リース機体が全体の50%
にもなると言われています。
そんな中、富裕層の中では、航空機を所有して大手航空会社にリースするという
投資も資産ポートフォリオの手法の1つとして確立され始めているという話を
最近聞いております。
僕が思うに、今は公にはないのですが、不動産投資でいえば、REITのような、
投資の証券化のようなことが、航空機でも将来的に起こるのではないか?と
うすうす感じています。
しかも、航空機は、税務上の償却年数が8年ということもあり、
かなり加速度的に費用を認識することができ、税率が高い人であればあるほど、
この償却のメリットもかなりのものになるかと思います。
そして、B777といった、ジャンボジェット機になれば、購入価格は150億円を超え、
8年償却をした場合、かなりの税務上メリットをとれることになります。
ま、一般人の僕達には全く縁のない話かもしれませんけどね(笑)
でも、将来、航空機投資の証券化が市場で購入できるようになれば、
僕はそれも、資産ポートフォリオをつくる1つの手法として面白い方法だと思っています。
それに加え、単純に航空機を所有するってすごいと思いませんか?
ええ、自己顕示欲のために購入するという輩が現れること間違いありません(笑)
と冗談はさておき、大手航空会社に航空機をリースできれば、
かなり安泰だと思います。不動産投資では、年単位で貸し出し期間を考えることが多いですが、航空機の場合は、十年単位で貸し出し期間を考えることになるでしょう。
そうすると、キャッシュフロー的にもかなり安定しますし、
そもそも、汎用性のある機体であれば、時が経過しても、貸出先は
必ず現れるでしょう。
と、航空機の売買仲介の担当者みたいなことを言っていますが、
面白いなーと思ったトピックだったので、今日はシェアさせていただきました。
今はまだ騒がれていませんが、近い将来僕が言ったことが現実になったら、
1年間分のポチをお願いします(笑)
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