みなさんおはようございます。
今日は、会社同期の歓迎会があります。
彼とは、入社当時配属された部署から一緒なので、
盛大に歓迎をしたいと思います。
先週の日曜日に、お世話になっている不動産投資コンサルタントの方とお話をしたのですが、僕ともう一人期待されて不動産投資を一緒の時期に始めた人の現在の状況を
比べて、違いについて嘆いていました。
僕たちが所有している区分所有マンションは全部で5戸あり、
不動産投資を始めた当初から、そのうちの1戸の全額返済を行い、
それを差入担保として差入れることにより、より良い条件で1棟マンションを
購入するということを決め、始めました。
つまり、購入してから、全額返済をするまでは、
ある程度お金を貯めなければいけないということで、
我慢が強いられることを分かったうえで、僕は始めたのですが、
特に、僕の場合、中国滞在の時は、滞在中の2年間でなんとかローンを
全額返済するんだということを強く意識していたので、
1か月5万円生活を本当にしていました。
そのおかげで、想定以上の貯金ができ、今年1月に繰上返済を
することができたわけですが、もう一人の彼の場合は違ったようです。
彼は、既に結婚しているのですが、年収を上げるために、去年転職もしました。
転職する前は、年収も上がるし、時間もできるようになるという話をしていたのですが、
実際は、思ったような大きな変化はないようです。
彼の場合は、まだ繰上返済すら始めていない状況とのことなんですが、
スタートラインはそこまで差がなかったのが、なぜこのたった3年ぐらいで、
ここまで差ができてしまったのか?
それは、やっぱり日々の生活で使うお金をいかに制御できたのか?という話につきます。
彼の場合は、家賃収入等、給与外の収入が増えたことにより、その分支出も増やしてしまった。僕の場合は、家賃収入等、給与外の収入は増えたものの、ここは勝負時だと捉え、
逆に、今まで以上に支出は控えた。
その結果、僕は既に全額返済をし、次のステージに向かおうとしており、
彼の場合は、まだ、そのステージにはたてていません。
この話、別に彼の否定をするための内容ではありません。
不動産投資家としてある程度の成功を収めたいのであれば、
日々の支出をコントロールする力を見につけることが非常に重要だと
いうことです。
バスケットボールでよく、リバウンドを制する者はゴールを制する
といいますが、不動産投資においては、支出をコントロールするものは、
不動産投資を制するといっても僕は過言ではないと思います。
みなさんはこの点どう考えますか?
スポンサードリンク
スポンサードリンク