みなさんおはようございます。
今日は土曜日出勤。これから、必殺大家人さんのセミナーが開催されるので、
間の時間で、今日の記事を書いています。
こういった著名大家の方によるセミナーというのは、
不動産投資を始めて3年半で初めてのことなので、
色々学習してきたいと思います。
不動産投資においても、生活上の基盤においても、同じようなことが言えると思うのですが、
この「待ち」と「攻め」を使い分けるのは勝ち抜いていくうえで非常に重要です。
まず、不動産投資において、僕が現在、主に行っている物件の検索ですが、
自分の思ったような物件っていうのはほとんど出てきません。
実際、僕が帰国してから、既に3か月ちょっとが経ちましたが、まだ1つも、
これだ!という物件は見つかっていません。
つまり、現在は、気長に「待つ」ということが必要なわけです。
その一方で、「攻め」なければ、何も生まれません。
また、良い物件が見つかった時、勝負時の時、攻めなければ、
自分の手元にものを手繰り寄せられる可能性は下がるかもしれません。
ここぞというときは、絶対的な「攻め」が必要になるわけです。
生活でも同じことが言えるかと思います。
僕はどちらかといえば、「攻め」ることが好きです。
というよりも、何もしないと不安になってしまいます。
でも、時には、「待つ」ことによって、成果が生まれることもあります。
待つことによって、相手に自分の重要性を伝えることができるかもしれないし、
待つことによって、よりいいものが手に入ることもあります。
結局、人生何が起こるかわからないってことなんですけどね。笑
でも、1つだけ自信を持って言えること。
それは、諦めたら、それでゲームオーバー。
可能性はゼロになってしまうということです。
可能性をゼロにしてもいいことであれば、身を引くというのも1つの手段です。
でも、そこで諦めて後悔するのであれば、僕は可能性が低かったとしても、
それをとりにいこうとする傾向が強いです。
その結果、うまくいくこともあれば、失敗することもあります。
でも、自分の心にうそをつかない。そんな選択をしてきたからこそ、
ここまでこれといった後悔はないんですよね。
そして、自分が強く思ったことっていうのは、自分のことであれば、
叶ってきている体験もあるので、練習は嘘をつかないではありませんが、
行動が伴った目標であれば、僕は続けていれば絶対にかなうと信じています。
今日の必殺さんのセミナーも、出席したからといって、いきなり良い物件が
つかめるという話ではありません。でも、実際、大家として成功している方が、
どのように考え、どのように行動しているのか?それを知ることは、
現在、自分の目標である、良い物件を購入することの可能性を上げてくれる
というのは言うまでもありません。
本業の仕事の方でいっぱいいっぱいな自分ではありますが、
今日の午後は、しっかり吸収してきたいと思います。
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