みなさんこんにちは。
今日で四半期決算の仕事が一段落つき、やっと落ち着けそうです。
かと思ったら、今年度の見通しが始まりそうで、また忙しくなりそうです。
中国では、毎日平均夜6時に退社していたのが嘘のようなんですが、
なぜか、既に東京の仕事スタイルに慣れてしまっている自分がいるのにも
驚きです。毎日残業が当たり前、これもどうかと思うんですけどね・・・
帰国して2週間がたとうとしていますが、あっという間に過ぎましたね。
仕事が忙しいのもあるのですが、毎日、意味不明に心は充実していますw
そういうこともあってなんでしょうかね。
で、この2週間の間に、この2年間賃貸経営ができなかったので、
過去僕の住所宛に送られてきた議事録であったり、いろいろ疑問に思っていたことを、
賃貸管理会社の方に聞いたりしているのですが、最近ふとしたことが
家賃を滞納されていたことに気づきました。
賃貸管理会社の口座からは入金されていたので、
滞納という認識はなかったのですが、実は賃貸管理会社の方に、
入金がなく、滞納されていたのです。
この話、新丸子で起こった出来事なんですが、
僕が所有している新丸子の物件近くで、半年ほど家を建てている間
住む場所が必要としていた人がいて、その方に若干高めの家賃で
部屋を貸し出していました。
期間としては、去年の4月~9月の半年間でした。
実際、9月に僕の部屋から引越しをしている期間に、僕が中国から
夏休みで帰国しており、直接お話しした方なので、
滞納なんてするような方ではないなという印象があったので、
意外でした。
よくよく話を聞くと、おそらく、その入居者さんの誤解ということでした。
その入居者さんは、60歳を超えていて、その方のお母さんと住んでいるようでした。
たまに何を言っているのかわからない時があり、若干ボケが始まっているような気は
していました。
そこで、その入居者さん何を思ったのか、9月分の家賃は支払っている
敷金で充当されると思っていたらしく、9月分の家賃を支払っていなかったという
言い分をとったようです。
しかし、僕は、もらった敷金は償却にしており、充当などできないことは、
そのおじいちゃんもしっているはずなんですが・・・
ボケを利用して、わからないふりをした確信犯なのか、
それとも、本当に勘違いしていたかは分かりませんが、支払うべきだということは、
わかっていただいたようです。
ただ、今月末は色々出費があって資金的に苦しいので、
来月末にしてほしいとのこと。
家を建てるほど資金的に余裕がある人が、なんで・・・と
違和感はありましたが、賃貸管理会社の方曰く、問題は全くない、
必ず支払う方ということを確信して言っていたので、それを信じることにしました。
今度は僕の銀行口座に直接入金してもらうようにしたので、
とりっぱぐれは起こりません。そういった意味でも、自分の口座に直接振り込んでもらう
という形式の方が、小規模なマンション経営であれば、安全だと改めて思いました。
ただ、ちょっと気づくのが遅すぎましたね、そこは次回から注意したいところです。
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