みなさんこんにちは。
とうとう今日から、決算の本番という本番が始まります。
この3日間、人を介した引継ぎはなく、引継書を読んで、自分で
解釈し、検証するという作業をしていたのですが、
その作業を実際今日から実践で行います。
本社での仕事、まだ慣れませんが、若干ワクワク感があります。
この気持ちは大切にし、厳しくも、楽しみながら仕事をしたいと思います。
昨日の夜、僕が中国に行っていた際にお世話になった賃貸管理の方から、
僕の携帯の方に連絡がありました。帰国後の日程が過密気味のため、
まだご挨拶に行けていないのですが、僕が帰国していたのはご存じだったようで、
連絡をしていただいたとのこと。
この方自体はいい方なんですが、電話がかかってくるときは、
十中八九悪い話です、で返答としては、「で、今日の悪い話はなんですか?」
と第一声がそれかと自分でも思いましたが、やはり、悪い話でしたw
でも、昨日の話はどちらかといえば、軽い話でした。
内容としては、先月12月、お風呂場の鏡の裏から錆のようなものが流れてくるので、
どうにかしてほしいとクレームが来たとのこと。
僕が不在中、さすがに大きな工事をするというわけには
いかないと思ったので、クラシアンに応急措置をしてもらったらしいのです。
応急措置というのは、その錆の上からコーティングを施すというものでした。
業者の方曰く、それがいつまでもつかわからないとのこと。
半年間かもしれないし、1年間かもしれないし、5年間もしれない、
そんな無責任な発言をしていたらしいのですが、それも当然。
費用はたったの7,500円程度で済んだらしいのです。
値段を言われる前は、どうせまた5万とかいくんだろうと
若干自暴自棄になってましたがw
なんとか、安い金額でおさえていただいたとのことでした。
実は、この物件のユニットバス、いつも空室時に、交換したらどうですか?
と言われます。確かに古い浴室ではありますが、交換となると話は違います。
ユニットバスを交換した場合、普通にいけば50万円~60万円します。
それに見合う、家賃アップがあるのであれば、ユニットバスを交換しても、
募集家賃はいじれないと思います。いじれたとしても数千円。
回収まで数十年かかるので、投資としては非効率です。
ということで、ここまで逃げてきているのですが、
将来心配している1つの問題ではあります。
入居者のことを考えると、交換してあげるべきなのは間違いありませんが、
僕が投資家なので、どうしても、利回りで考えてしまいます。
この物件だけでなく、浴室というのは比較的劣化が早いですし、
生活の基盤になる大事な場所なので、今後どう対応していこうかなと
意識させられました。
コスト削減策としては、やはりDIY力の向上なんでしょうね。
まだ、リフォームをしている最中の現場にはいったことはないので、
そういったところから始めてみようとは思っています。
みなさんは、老朽化したユニットバスをどのようにして、
立て直していきますか?
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