ancient-architecture-176147_1280

 

みなさんおはようございます。

 

昨日、日本に送る荷物を預け、今日は僕が住んでいたマンションの室内にある

備品チェックが行われます。帰国前の最後の休日なので、今日になりました。

もう中国北京に滞在する日も、今日含めて、1週間をきっています。

心の中での整理は終え、気持ちはもう完全に日本に向かっているのですが、

なんとなく寂しい気持ちは残っています。

が、前に進み続けたいと思います。

 

最近、ニュースをみていると「中国のバブル崩壊か?」というようなニュース

を見ることがよくあります。しかし、未だに経済成長率は年7%程度の推移の

状況です。

 

確かに、10%を超えていたここ最近5年と比べると、成長が鈍化してはいますが、

まだ成長を続けている中国です。

 

ただ、バブル崩壊とはいかないまでも、家賃については、最近「え?」

と思うことがよくあります。例えば、僕が現在住んでいる外国人向けマンション。

僕が入居をした1年半前は18,000元でした。

 

しかし、現在では15,000元に下がっているとのことです。

最近できたマンションなので、老朽化に伴う家賃低下ではありません。

 

では、なぜ家賃が下がっているのか?

 

これには2つの要因があると言われています。

 

1つは、そもそも外国人向けの需要が少なくなっているということです。

2013年年初に報道されたとおり、中国ではPM2.5の数値が標準を大きく上回っています。

日によっては、外に出ることすら危険という日もあります。

そんな中で、中国駐在をしたがらない外国人が増え、外国人駐在員が減っているということです。

 

特に、外国人向けファミリー物件は深刻です。

仮に、中国滞在することになったとしても、小さなお子さんがいる場合、

健康上、あまりよろしくない影響を与える可能性が高いため、

単身で来る方が増えています。

 

そして、2つめの理由が、そもそもの相場が下がっているということです。

これはバブル崩壊と若干関係はあるのかもしれません。

 

中国人の間では、家を購入し、そのままほうっておけば、価値が上昇するという

考え方が一般的ですが、最近そういった考え方も変わってきています。

 

というのも、物件価格が必ずしも上がらなくなってきているし、

このように、家賃が下落しているマンションもあるためです。

 

そもそも、最近5年の異常な物件価格上昇は、国が主導していたと言われています。

実際の、個人消費の実態とはかけ離れた、国、一部の富裕層による売買が繰り返し

行われた結果、実態の伴わない不動産価格上昇が起こったと言われています。

 

こういう、土台がない価格上昇はいつか止まります。

それが最近見えてきたのかなと僕は思っています。

 

といっても、今の不動産価格ですら、中国での不動産投資は儲かりません。

金利の高さ、そして、なんといっても、不動産の利回りが悪すぎます。

中国北京でインカムゲインで儲けることなんて絶対に無理な状況です。

 

ただ10年後はどうなっているかわかりません。

相場が適正相場に戻り、日本と同じくらい利回りがとれる物件が

購入できる状態になるかもしれません。

 

その時を僕は待ちたいと思っています。

でも、いつになることやら・・・という思いも半分あることは事実ですがw

スポンサードリンク

スポンサードリンク

   

人気ブログランキングに参加しています。よかったら、ぽちっとな♪