不動産仲介営業マンとの会食

皆さんおはようございます。

 

昨日は、本社上司との軽い飲み会だったのですが、

久々の本社で大分気疲れしました。

あと、２年半は、今の会社に出向予定ですが、

早くも、帰りたくない病に陥るかもしれません(笑)

 

日曜日の夜に、普通の遊び仲間で、不動産仲介をやっている、

５歳年下の後輩と飲みに行きました。

 

彼とは、ビジネス関係はなく、ただの遊び仲間なので、

あまり、不動産の話はしないのですが、日曜日は、

結構、不動産の話をしました。

 

彼は、同期が７人入ったにも関わらず、その中で１人しか残っていないという、

強いメンタルの持ち主です。学歴は大したことはないのですが、

話をしていて、面白いし、礼儀もしっかりしているので、

お客さんがついてくるんでしょう。僕も彼に対しては、好感を持っているからこそ、

飲みに行こうとも思います。

 

彼曰く、不動産市況はまだアツイということでした。

 

最近、不動産価格高騰に関するニュースが少なくなってきてはいますが、

相変わらず、不動産価格は、高い価格を維持しており、仲介業者にとっては、

未だに稼ぎ時という話です。

 

営業の方法に関してですが、彼は、発生するリスクは全て言ったうえで、

取引に持ち込むという、どちらかと言えば、レアな営業マンです。

 

不動産仲介の営業マンは、その場しのぎという人が結構います。

このブログでも、僕が騙された話であったり、僕の不動産投資の仲間が、

騙された話を取り上げてきましたが、彼らは、売買時の成功報酬としてもらう、

仲介手数料さえもらえれば、手段を択ばないというタイプが多いです。

 

その結果、不動産を持たされた購入者は、一生負の資産を抱えることになる方もいます。

でも、仲介営業マンは、成功報酬をもらえれば、その後にフォローする義務はありません。

厳密には、そういったことをすべきだとは思いますが、

ほぼ、売買後にそれまで以上に親身になって接してくれる人なんて、

いないでしょう。

 

どういう風にだましているのか？とか、そういったことって勉強になります。

でも、そもそも、彼自身は、そういった手法で契約をとっていないので、

そういう話は聞けないのですが(笑)

 

いずれにしても、売る側と買う側の情報交換ができる機会というのは貴重です。

しかも、利害関係がない間柄なんで尚更です。

 

来年は何としても、一棟マンションを購入するという目標を持っている僕は、

とれる情報をすべてとりたいと思っています。

 

まあ、彼とは、そういったビジネスの関係ではなく、

普通の友人として、かつ、そういった話も今後していければなと思います。

 

出会いに感謝ですね。