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先日解約通知をもらっていた退去立会がありました。退去前の解約通知が遅れてしまったということで家賃は10月末いっぱいまで受領することが出来るのですが、退去は10月中旬ということでオーナーとしては、得な流れです。
僕は退去立会の後必ず自分で現地を見に行くようにしています。
それには、リフォーム業者が不要な工事を見積もりに入れていないか?ということと、保険申請が出来る箇所があれば、申請するので、そのための現況写真を自分で撮影するためです。
ということで、当日午前に退去立会があったのですが、その夜に退去後の状況確認に現地に行きました。現地に行ったところ、パイプスペースにあるはずのキーボックスがなく、どうなっているんだ?ということに。
もしかして、前に空室だった部屋のパイプスペースにキーボックスがあるかもしれないということで、確認しても、やはりキーボックスはありませんでした。
ということで、日曜日で、管理会社の休みだったのですが、代表の方に状況を説明したところ、退去立会業者へご連絡いただくことになりました。その後すぐに折り返しがあり、入居者と連絡がとれなかったため、帰ったとのことでした。
そししてその後また電話があり、その業者が連絡していた先は、11月に退去予定の入居者だったということで、業者がミスっていたことが発覚しました。
僕はその業者の担当者と何度かあったことがあるのですが、良い人であるものの、どことなくできないオーラがでており、あの方ならやりかねないなーという感覚でした。
これじゃあ、原状回復工事の発注も送れるし、入居者からも原状回復費用を受領しづらくなってしまうということで、その業者に一定の罰金を課そうとおもっていたところで、また電話連絡があり、当日の夜20:30に退去立会をしてくれることになったとのことで、安心しました。
この件、僕が現地確認していなかったら、どうなっていたのだろう・・・と心配になりましたが、自分が現地に行くことで、トラブルを未然に防ぐことができることになったということで、いつもより意味が大きかった現況確認でした。
その業者に対しては、管理会社代表の方より同じことがないように強くいってもらうとともに、もし同じようなことが発生したとしても、鍵は現地にキーボックスで置いてもらうように言ってもらいます。
物件に近い場所に住んでいるからこそできることであって、継続的に出来るか分からないことなので、将来的な管理会社変更も含め、引き続き考えていきたいと思います。猶予はあと2~3年ありますので。
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