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みなさんおはようございます。

北京は最近30℃を超す勢いになってきまして、
とうとう夏まで到来しそうな雰囲気です。
通常、冬よりも夏の方が空気が良いのですが、
先週の日曜日から空気がまた下降気味で、
毎日PM2.5が200を超えている状況が続いています。

先週の土曜日にオバマ大統領夫人が訪中された時は、
空気がかなり良かったのですが、話によると、その日だけ、
北京周辺の全ての工場の営業をストップさせ、空気を
意図的に良くしたと聞きました。

そんなことできるんなら、
毎日してくれよと思いましたが、工場が毎日ストップした場合、
経営がなりゆかなくなりますからね。経済と環境の両立って難しいですよね。

今現在、経理部としての仕事で、ある資産を減損、つまり価値を下げ、
今会計年度に、損失を計上しようとしている話は以前にも何度か申し上げましたが、
とうとうそれが最終局面を迎えています。

最終局面というのは、最終的な評価額が出て、計算方法も合理的に説明できる状態になったので、監査法人さんの方に説明をする局面になったということです。

でも、この評価、僕が調整しました。笑

というのも、評価会社から出てきた評価額自体は僕たち経理部を
満足させる金額ではあったのですが、評価方法がめちゃくちゃでした。

もともと、もう少し価値がある資産を、ちょっと頑張って価値を下げようと
しているので、若干ヘリクツな部分もあるのは事実ですが、それにしても
彼らが出してきた評価方法はめちゃくちゃでした。笑

その後、彼らが提出してきた評価方法について、
内容を詰めていったら、適当にやっていることが判明して、
これではだめだ、「俺が評価方法作るから、それにしたがってやれ」
的なことをいったら、「いいよ」ということで、僕が採用した評価方法を
基に作成した評価額が会社として監査法人に提出する評価額になってしまいました。笑

もちろん、評価書自体はその評価会社に作成してもらうので、
第3者から評価してもらったということになるのですが、実態とは異なります。

僕が採用した評価方法は、もちろん合理的にやった上でのものになります。
監査法人に説明しないといけませんからね。

でも、改めて感じたこと。「資産の評価に正しいものなんてない」ということです。

人により採用する評価方法、また調整方法等、異なります。

誰もが納得する方法なんてありません。色々評価がある中で、最も合理的な評価方法を
採用する。それが評価なんだなと現場でそういった作業をしてみて思いました。

また、中国ではマンション等の住居に関しては、
リノベーションという概念があまりないので、
不動産を購入すると、上物を取り壊し、そこに新築するというのが慣例なので、
住居を評価する際に、建物部分はゼロにしてくよ、いや、むしろ取り壊さなきゃいけないから、
その取り壊し代分の価格も値引きしてくれという交渉が頻繁に行われるそうです。

しかし、日本では、建物部分をゼロで評価するなんて言う考え方は基本的にはないですよね。
これもまた、考え方の違いによって発生する評価手法の違いです。
このように、国によっても資産の評価というのは異なります。

こういった状況から思うに、評価なんて自分にとって都合がいいものだけを採用すれば良い
ということです。人によっても、会社によっても、国によっても、違ってくるわけですから、
まずは、色々試してみることが大事だと思います。

これは、融資の時のことについての話なのですが、借入をする際は、購入する物件、
もしくは担保として差し出す物件の評価金額が高ければ高い程、良いです。

であるのなら、より高い評価額で評価してくれる金融機関を使えばいいだけです。

1つの金融機関から否定的なことを言われても、他の金融機関からは肯定的なことを
言われるかもしれません。結局は何事も根気でどうにかなる。でも、諦めたらそこで試合終了。

結局はそこにいくつくのだろうなと思います。

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