みなさんおはようございます。
今日は日本は祝日だと思いますが、中国では普通に出勤です。
海外に来て思うのですが、日本て祝日多いですよね。日本人でありながら、
今は中国側の基準で働いているので、日本で働いている人を羨ましく思います。
まぁ、日本に帰ったら帰ったらで、残業が多くなったりするので、
ないものねだりと言えば、そういうことになってしまいますが。。。
さて、今日は定価があるサービスと定価がないサービスについてお話ししたいと思います。
おそらく、言われれば確かに!ということになると思いますが、
そういう観点で見たことがない方が多いと思いますので、紹介します。
まずは、以下をご参照下さい。
・定価がなく、商品・サービスの質に大きな差のある業界
1.建築(リフォーム)
金額、施工内容が素人にはわかりにくい。
悪徳業者が多い。
2・税理士、弁護士
報酬やサービス内容が素人にはわかりにくい
3.医者や塾講師など
個人によって、スキルが異なる
4.不動産会社
情報がオープンではない。
サービス内容が素人にはわかりにくい
悪徳業者が多い。
・定価があり、商品・サービスが均一の業界
1.チェーン展開をしている飲食店(コンビニエンスストアを含む)
→どのお店でも料金が同じ
→取扱商品が同じ
→接客対応をマニュアル化している
いかがでしょうか?
こうして見てみると、賃貸業界は、飲食店や電気量販店等と異なり、定価がなく、商品・サービスの質に大きな差がある業界であることに気付くと思います。
こういった環境下では、知識・経験が豊富な不動産投資家は値切り交渉を最大限行い、
知識・経験が乏しい不動産投資家は、コスト感覚がなく、知識・経験が豊富な不動産投資家に比べ、損をする可能性が高くなるということが言えます。
不動産価格なんて、本当に定価はありません。
売主が決めた値段に、強制力などないわけですから、
合理的な論理を使えば、値切り交渉は可能です。
その値切り交渉の結果、平気で100万円、200万円
価格が下がったりします。確かに、物件価格自体が何千万円、
何億円という中での、100万円、200万円の値切りだと、
割合的には少なく感じるかもしれませんが、そこは値切りに関しては、
僕は、割合ではなく、絶対額で考えるべきものだと思っています。
この感覚に関しては、もちろん机上の勉強も大事ですが、
経験が何より必要です。この土地で、この賃料で、この物件価格って高いなー
と思ったり、このリフォーム会社の請求費用、この前依頼した会社より高いなー
と思ったりする感覚というのは、もう経験以外にありません。
ということで、こういった環境下だからこそ、なおさら、
まずは自分でやる、自分で動く。
これは大事にしていきましょう。
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おはようございます♪
今週も気分晴れ晴れで頑張りましょうね~p(´∇`)q ファイトォ~♪
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それでは良い一日になりますように(^^)/
本当にこういったことは経験していくしかないですよね~。
中古物件も同じ立地で同じ建物は存在しないだけに価格は交渉次第ですよね~。