3日後に久しぶりの日本帰国を控え、だんだん落ち着かなくなってきました。笑
今回は、8日間も日本に滞在することができるので、大分ゆっくりできます。
といっても、夜は、飲みが入っている日が多いので、ほとんど外出している予定ですが。
時間があれば、何件か1棟マンションを回りたいと思います。
まぁ、現在中国に住んでいるということは極力言わないようにしないと取り合ってくれないかもしれませんが。
昨日に引き続き、注意を促すような内容になりますが、
今日の話は、不動産投資というよりも、一般生活の中でも、
頻繁に僕が感じていることをシェアさせていただきたいと思います。
よく、将来はこうなりたい、これなら大丈夫でしょ、
お前ならできるよ。こういう会話ってあると思います。
僕は、正直あまりそういう方は信用することができません。
例えば、今週末までにメールするよと言いながら、連絡が来ない。
ゴルフを練習しようと思ったら、次に会った時には、テニスの練習を
していたとか。笑
一般生活なんだから、人の自由にさせて上げなよと思うかもしれませんが、
僕は、基本、一般生活で起きていることは、仕事でも起こりうる可能性が
高いことだと思っています。
友人との待ち合わせに、今回は時間通りに行くからと言っておきながら、
いつも遅刻してくる人間が、仕事になって、いきなり、毎回時間通り
来れるようになるのでしょうか?
僕は、そんなことはありえないと思ってしまいます。
なんで、そういった部分をみるためにも、不動産業者の方と、
飲みに行ったりするような、プライベートでの関係を結ぶというのも、
1つのリスクマネジメントだと思っています。
不動産賃貸業界、不動産売買仲介業界、どちらもお客さんがいないと成り立たないビジネスです。従って、彼らは、仕事中は、どんなお客さんに対しても、笑顔で接し、聞き心地のいいことを言う傾向が強いです。決して本音は話しません。
ある程度人生経験が長い方だと、その豊富な経験から、
仕事中であっても、彼らの本音を見抜けるのかもしれませんが、
僕ら、人生経験がまだ浅い、しかも、不動産業界での経験がまだ浅い人間にとって、
仕事中の彼らの本音を見抜くというのは難しいものです。
でも、ただ1つだけ言えることは、言っている事、やっている事、
一致してない人は、信用できないということです。
その場だけ、いいことを言っておいて、全然その通りにならない。
その場だけ、迅速にやりますと言っておきながら、対応がかなり遅い。
からかっているのか?思うぐらい、腹が立つ対応をされたこともあります。
しかし、不動産業界では、そういったことは日常茶飯事です。
それも1つの人生経験だと思い、その方とは二度とお付き合いはしない。
これは、リスクマネジメントして当たり前の策です。
そう考えてみると、二度とお付き合いはしないと決めた方が、
不動産投資を始めてから以降、明らかに増えてきていることに気付きます。
具体的なエピソードを話すと、
お金をもらえれば、代理で火災保険を申し込みます。
保険証券は、後日送付しますね。といいながら、1か月経っても、
何も音沙汰がなく、連絡してみたら、保険の申し込みをしていなかった人。
マンション購入直後、室内の設備に不備が生じ、瑕疵担保責任ということで、
売主の方に、費用を負担してくれと請求したところ、負担すると回答があったにも
関わらず、その後何の対応もなし、結局しらばっくれられて、今でも負担せず。
挙げたらきりがありません。
ただ、これらの方に共通している事。
それは、今日のタイトルにある通り、
言っていることとやっている事が一致しないということです。
こんな人がいたら、絶対に契約なんてしてはいけませんし、
何かを任せる事すらやめた方がいいと僕は思います。
みなさんも、これからいろんな経験を積んでいく中で、
こういった方は、絶対に取引しない。というのを決めておいた方が、
後々、リスクヘッジになるかと思いますので、
是非検討してみて下さい。
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