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今週月曜日に事業採択が自宅に到着した小規模事業者持続化補助金ですが、自分が申請した半分以上が補助対象外と通告され、その時は驚きがありました。ですが、その次の日に抗議を行ったので、今日はその時のやり取りを共有したいと思います。
今回補助対象外とされてしまった理由は、賃貸物件の修繕費としてみなされてしまったためです。
内容はエントランスリノベーションと昨年行ったフィーリングリフォーム(ホームステージング)です。これらは、内容を知っている方であれば、修繕ではないことはご理解いただけるものですが、賃貸経営をされたことない方はその言葉を文字通りとってしまい、修繕とみなしてしまったようです。
その旨を小規模事業者持続化補助金事務局の方にお電話でお伝えしたところ、メールで送って欲しいと言われたので、メールで抗議文を送りました。その際に、文面だけではまた間違った判断をされると思い、エントランスリノベーションのビフォー/アフターのイメージ、フィーリングリフォームのビフォー/アフターのイメージについて、もあわせて送付しました。
その後事務局から電話があり、内容は理解したので、審査員による再審査の結果を待って欲しいと連絡があり、3日程度結果を待ちました。
その結果、エントランスリノベーション、フィーリングリフォームともに修繕ではなく、バリューアップの工事だという認識をしてくれたために、補助対象になるという結果に変わりました。正直ほっとしました。
これが認められるか否かによって補助金額でいえば、50万円以上は異なってくるポイントではあったので、認められなければ、防犯カメラとサイクルポートだけか・・・と。まあそれでも全く補助されないよりかはマシだけどと考えていましたが。
それと、今回小規模事業者持続化補助金事務局の方と電話のやり取りをしてみて気づいたのは、すごい忙しそうだということです。おそらく、その事務局でコロナ型の持続化補助金の受付もしていると思うので、問い合わせが多く、業務が追い付いていない感じがしました。
電話をかけても、すぐに出ないことがほとんどで、1分以上電話をかけてなんとかつながるということが、何度がありました。
ただ、まだ補助金が振り込まれたわけではないので、終わっていません。
工事を行い、受領すべき証憑書類をもらい、提出すべき証憑書類を補助金事務局に提出し、承認を受ける必要があります。工事後にまさかの振込が認められないということが起こらないように、しっかり証憑を集めていきたいと思います。
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