みなさんこんばんは!

皆さん自己資本比率が上がる時ってどういった時だと思いますが、 僕は自分で個人貸借対照表を作成しているのですが、自分が想定している金額よりも、 自己資本比率が上昇しており、その理由が最近分かったので、その話を今回はしたいと思います。

さっきの質問の答えですが、ほとんどの方が、家賃からローン金額や諸経費を引いた後のネットキャッシュフロー が入ってきたときと答えるのではないでしょうか?

企業で言えば、当期純利益になります。

しかし、不動産投資しか行っていない場合、それ以外に自己資本比率が動く大きな要因があります。 それはなんだと思いますか?

答えは、建物減価償却費とローン返済金額の差額です。

といっても、言葉だけだと分かりにくいので数字を使って説明します。

例えば、以下のような不動産投資家がいたとします。

資産額 1億5千万円
負債額 1億円
資本額 5千万円
1か月の減価償却費 40万円
1か月のローン返済額 50万円

こういう設定の場合1か月後はこうなりますよね。

資産額 1億4千960万円
負債額 9千950万円
資本額 5千10万円

何もせずして、資本金額が10万円増加したの分かりますか?
この結果、自己資本比率は増加します。 逆に、減価償却費がローン返済額よりも多い場合は、自己資本が減少することになります。

自己資本だけ見ると、良いように見えますが、良い面があれば、もちろん悪い面もあります。 減価償却費がローン返済額より少ない場合、税務申告上は支払税金が増えるという意味で、 悪い影響を及ぼします。

先の例でいえば、実際のキャッシュアウトは50万円であるので、損金として税務申告できる のは40万円+支払利息となり、実際キャッシュアウトよりも、低い金額でしか、税務申告ができません。

会計・税務って奥が深いですよね。。

僕が気付いたのは一部で、まだまだ気づきにくい盲点があると思いますので、 見つけた都度また、コメント載せますね!

スポンサードリンク

スポンサードリンク

   

人気ブログランキングに参加しています。よかったら、ぽちっとな♪