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久々に月9を見続けましたが、やはり見ているドラマが1つでもあると1つの励みになりますね。
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先週は、現在空室になっている部屋の内見がなぜか集中しました。
これまで、2,3週間程度はあまり内見がなく悩んでいたのですが、年末に向けて引っ越しを考えている方が増えているのかもしれませんね。
ちなみに、その中で1件申し込みが入り、現在家賃保証会社の審査中です。
それで、空室対策を2回してみて、そして、また今週後半に1室空室が出るのですが、ある程度僕が保有している物件のターゲットになってくる層というか、社会的ステータスが分かってきました。
まず、1つ分かったのは、特殊需要のマンションではないということです。これは良い意味で捉えています。例えば、近くに大学があるからその学生のみターゲットになる、工場があるから、工場従事者のみターゲットになる、というような特定賃貸需要を取り込んでいるようなマンションではないということです。
いろんな方が内見、申し込みをされているようなので、長期的に賃貸経営が出来ることはある程度分かってきました。やはり、JR駅から徒歩5分内というのが強いと思っています。これは当初想定していた通りでしたが。
あと、年収でいえば、300万円前後の方で、誰もが知っているような一流企業にお勤めの方は皆無だということです。まあ、都内で家賃4万円台の時点で、当たり前と言えば当たり前ですけどね。
なので、家賃の金額にはシビアです。
仮に内装にリノベーションをかけて、家賃1万円増額すると逆に決まりが悪くなる可能性の方が高いんだろうなと想像はしています。だからといって、他の競合物件と同じようなリフォームをやっていても、値下げ合戦に飲み込まれるので、それは避けたいと思っていますが、これは今後考えていかないといけないと思っています。
決まる決まらないは仲介会社の力が大きいことも良く分かりました。
同じような物件が多くあるエリアなので、とにかく自分の物件を仲介会社に知ってもらう、それと同時に僕の顔、管理会社の営業担当の顔を売っていくということが、一番大事だろうということは感じ始めています。だからといって、毎週顔を出すのはうざいので、定期的に顔を出すというある程度の距離感は置きながら、徐々に近寄っていくイメージです。
自分で主体的に関わっていくと、体感として感じることも多くなってきます。
簡単に経営が出来るエリアではないですが、それでも十分安定運営は可能なエリアだということは分かってきたので、1回1回気を緩めることなく、空室対策をやっていきたいと思います。
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