今日も↓↓↓をぽちっとお願いします。皆さんのポチが励みになります!

人気ブログランキング

 

今年ももう少しで終わりということで、今年の振り返りもしているところですが、その中で法人の決算状況の確認というのも入っています。振り返りで見るのは、特にBSの方をチェックするようにしています。

 

僕の法人は決算期が4月ということで、今期決算期末までは4か月ありますが、年末という節目に差し掛かってきたので、確認するようにしています。

 

BSで何をチェックするかというと、利益剰余金の部分です。

 

利益剰余金とは、簡単に言うと、それまでの利益の積上げです。利益が積みあがっていれば、利益剰余金が毎期積みあがっていきますし、逆に毎年損失になっていると、利益剰余金のマイナスが増えていきます。

 

そして、その利益剰余金がマイナスになっている状況を繰越欠損と言っており、この繰越欠損は場合によって、節税効果があります。かつ、不動産投資では投資当初は、不動産取得税や登録免許税等初期費用の支払いにより赤字になり、その後利益を積み上げていくというパターンが多いので、活用できるケースが多いです。

 

なぜこの繰越金欠損が節税になりえるか?

それは、この繰越欠損は今は10年繰り延べることが出来るからです。

繰延というのは、将来利益が発生した際に、その繰越欠損と相殺することにより税金を権限できるということです。

 

例えば、繰延可能な繰越欠損が100万円状態で、利益が200万円発生した場合、その期の課税所得は100万円となり、100万円分にかかる税金相当額を節税することが出来ます。

 

不動産投資の場合は、年間の所得がある程度予想できます。

そこで、年間の予想利益と現在の繰越欠損の金額を考慮すると、特殊要因がなければ、ここ5年~6年程度は税金を支払う必要がない可能性が非常に高いことが分かりました。

 

ただ、繰越欠損がなくなることは悪いことではありません。

銀行からすると、繰越欠損は良いことではありません。不動産投資では投資初期は繰越欠損状態になりやすい状況であるとはいっても、やはり利益剰余金が積みあがっているBSの方が、印象が良いのは事実です。

 

そういった意味で、今年の保険金収入は一過性ではありますが、繰越欠損金を減らしてくれました。

 

それと、資産管理法人BSの一番重要なものは、建物の実際の価値です。

 

帳簿上は購入価格から既減価償却累計額が差し引かれた金額が計上されていますが、その金額で売却できるわけではありません。

 

モノによっては、帳簿上の金額より高い金額のものもあれば、逆に低い金額のものもあり、帳簿上の金額より高い金額を維持するというのが、不動産投資の成功可否を分けます。それと、この部分が上がりやすい物件を選べる目利き力というのも、投資家としての実力です。

 

12月末時点では、想定内のBS状況です。

今後は繰越欠損を上手く活用しながら、キャッシュを積み上げていき、5,6年後に利益剰余金へ転換した際には、次の物件を購入できる状態になっているよう、安定した経営を目指していきたいと思います。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

   

人気ブログランキングに参加しています。よかったら、ぽちっとな♪