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昨日は暖かかったですね。やはり、地球温暖化は確実に進んでいますよね。
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急なご報告になりますが、先日今お付き合いしている方と婚約をしました。既に相手のご両親にはご挨拶が終わり、今着々と準備をしているところですが、式は来年ということで、ゆっくりめに進めています。
ということで、独身大家からは脱却するということで、結婚に向けて不動産投資と結びつけて思っていることを書きたいと思います。
自分の状況を正しく説明する
このトピックは、独身時代というか、今までに何度か取り上げさせてもらいましたが、今回実際に結婚することになり、不動産投資と結婚について、リアルに考えなければならない状況となったので、より深く考え始めるようになってきているのですが、まずは自分の状態を知ってもらうことが大事だと思っています。
この状況説明をどこまで言うのか?という部分はその個人によって違いますし、中には奥さんには内緒で結婚して、不動産投資をやっている人も多いと聞いていますが、僕はそれはリスクだし、何かあった時に総崩れになってしまうことになるので、可能な限り、自分の状況説明はするつもりです。ちなみに、来週その説明をすることになっています。
やはり、僕にとって結婚する際に切っても切り離せないのが不動産投資です。自分の不動産投資への熱い思いだけ説明するのではなく、実際に数値をもって、説明をしていきたいと思っています。
では、何を説明していくのか?
ここは僕の本業である経理マンとしての腕の見せ所だと思っています。
説明できる数値は色々あるのですが、分かりやすい数値をあまりごちゃごちゃした形ではないスタイルで見せていきたいと思っています。
具体的には、以下は必ず説明が必要になってくると思っています。
・現在の純資産
⇒現在の価格水準で所有している不動産を全て相場価格で売却した場合、どの程度手残りがあるか?
・現在の現金残高
⇒現在の現預金残高はどの程度か?
・現在のローン残高
⇒現在のローン残高はどの程度か?
・現在のキャッシュフロー状況
⇒給与収入、不動産収入等のキャッシュインから生活費等のキャッシュアウトを差し引いた1年間で貯金出来る余力がどの程度あるのか?
会計的に言えば、BSとキャッシュフローを説明するイメージなります。PLの部分は減価償却費等の説明をしても、分かってくれないと思うので、そこは省くつもりです。
言葉で言うと容易いのですが、あまり数値に強くない相手が言っているので、あまり資料や数値の見せ方は多くせずにシンプルにしようかなと思っています。
将来の計画を正しく理解してもらう
結婚後の生活にも計画があるように、不動産投資にも計画があります。今までは、自分の生活の計画と不動産投資の計画だけ結びつけて考えていけば良かったので、自分の意識で計画を決めていくことが出来ましたが、そこに相手の意識が加わることによって、自分の思い通りに計画を立てることが出来ない時もあると考えています。
結婚することのよって、不動産投資の規模拡大や推進力が失速する方もいるかもしれませんが、それはこの将来計画の共有がしっかりできていないからだと僕は推測しています。
僕が結婚する方は、数字は弱いかもしれませんが、僕が定期的に不動産投資に関する細切れの情報を伝えてはいたので(例えば、昨年、プロパティマネジメント(株)上村友弥に手付金を持ち逃げされた等)、一緒にやっていきたいという意思は持ってもらっているので、この部分は共有しやすい環境は作ってきました。
ただ、断片的な情報しか伝えていなかったので、全体像を伝えるのは今回が初めてになります。伝え方によっては誤解される可能性もあるので、将来の安定運用に向かって、しばらくは必要以上に質素な生活をしていこうという提案をするつもりですし、それはあった時に都度都度言うようにしてきました。
僕は結婚したことによって、ネガティブになったという要素をできる限り減らしたいと思っています。この不動産投資については、結婚したことによってネガティブな影響を受けやすい事柄だと思っていますが、今の現状と照らし合わせて、無理のないプランでコツコツやっていけば、あと5年後や10年後には余裕がある生活が出来るんだよということを数値で示していきたいと思います。
今後の生活面でできる限りサポートしてもらう
最後に、これは結婚と不動産投資をポジティブに結び付けていくための動きですが、結婚相手の自分の状況を伝え、将来の計画を伝えることによって、その将来の計画をお互い協力して、実現させていくという方向性に迎えるように提案をしていこうと思っています。
これこそ結婚と不動産投資が最強の組み合わせになりえる形だと思っています。
例えば、家賃についてですが、今大体2人暮らしの場所はあたりをつけており、家賃の価格帯も大体この程度だという計画は立てています。
今のところ結婚相手にも3割程度負担してもらおうと考えているので、そうすると、僕が現在支払っている家賃支払いより支払いは少なくなります。
また食費についても同じことですが、僕の結婚相手はできる限り夕食等は作ってあげたいと言ってくれています。そうなると、外食するよりも食費は浮きますし、結婚にも良いので、良いことづくめですよね。でも、僕は会社終わってから、FXの分析や不動産の事で時間を取られることも出てくると思うので、カフェ代はかかってしまう気もしてますけどねw
ただ、結婚することによって、それまで以上にひもじい生活をするのは僕も相手も望んでいる形ではないと思うので、生活費の圧縮はできる限りということで、そこまでパツパツにはしないつもりです。パツパツにし過ぎると、そこから関係性が悪化することにもなりますし、そもそも何のために不動産投資をやっているのか?ということになりかねませんので。
あと、ベストは、僕が忙しい時に不動産屋にマイソクを配って、広告依頼をしてくれたり、DIYで部屋の内装をちょっといじってくれたりすると嬉しいのですが、そこまでは最初から求めてはいけないし、そもそもそこまで求めてはいません。
自分が進んでやってくれれば良いですが、ひとまず金銭面で理解をしてくれればそれだけでも僕にとっては大きなサポートになります。
ということで、この結婚と不動産投資の話については今後考える機会が増えてくると思いますので、また気づいたこと実際にあったこと等を書いていきたいと思います。
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