皆さんおはようございます。
今週もまた今日から始まりますね。
新オフィスに移ってから1週間が経ち、そろそろ、
落ち着いて仕事が出来る環境が整ってきました。
出向して色々任せれていることはあります。それらを、
1つ1つ片付けていきたいと思います。
この話は、以前にもしたと思いますが、
またそのように感じる機会があったので、お話させていただきます。
僕が現在所属している会社には、顧問税理士がいるのですが、
その方が、色々不動産を所有しているとのことで、僕に現在空室中の
部屋を紹介してもらいました。
僕が現在住んでいる会社の寮おおから遠いいからということで、
そういった配慮をしていただいたわけですが、とても僕が住みたいと思えるような部屋はなく。ただただ眺めていただけでしたが(笑)
しかし、物件の数が半端なくありました。
どんだけ持ってるんだよと思いましたが、実はそういった方っているんだと思います。
ただ言わないだけで。僕のように。
たまたま、つい2日前にあった会社の懇親会でも、
不動産の話が出ました。みなさん、不動産投資は良いよなーなんて、
言っていましたが、願望はあるものの、時間がなく、また、どのように始めていいのか
分からず、時が流れていって、結局、やらずじまいって感じになるんだと思います。
日本国内には、約300万人の不動産所有者がいると聞きます。
そのうち、半分以上は自宅所有のために不動産を所有しているという方なんだと思いますが、100万人くらいは投資用物件を所有しているということになるのかなーと思います。
最近、東京都23区の空室率が30%を超えたというニュースを聞きましたが、
その主要因が相続対策で不動産を所有する人が増えたためです。
不動産で相続をすると、現金で相続する場合と比べ、8割程度課税標準額が下がります。
なので、その後の賃貸経営などそこまで深く考えることもなく、
ただただ、良い感じの物件を購入してしまおうという、老人が増えてきています。
この傾向はおそらく今後も強くなっていくんだと思います。
そうすると、空室率は必然的に上がっていきます。
でも、皆さんは恐れる必要はありません。
良い立地に物件を購入して、やるべきことをやれば、
そういった相続対策で所有している人には勝てます。負けるはずはありません。
20代から不動産投資をやっている僕としては、
25歳という比較的若い年齢から築き上げてきたネットワークであったり、
ノウハウを最大限活かせば、空室に悩むことはないと思っています。
みなさんの会社の中にも実は・・・という方がいるかもしれないので、
ご注意ください。(笑)
スポンサードリンク
スポンサードリンク