みなさんおはようございます。

今日の北京は久々の晴天です。朝からすがすがしいです。
昨日は、来月北京へ来る友達と旅行の日程等、スカイプで話していたのですが、
スカイプってすごですね。もう普通の電話と同じだと思います。

しかも、無料。どうやって彼らは儲けをとっているのか、疑問ですが。。。
今日は、税金を減らすための一つの施策、固定資産の減損について、
ちょっとお話ししたいと思います。

この施策は、拡大期には実績が悪くなるという意味で、行うべきではないですが、
成熟期、つまりある程度の規模まで不動産投資を拡大し、完全にキャッシュフロー
至上主義に移った時には、考えても良い施策です。

みなさんが購入した不動産、毎月毎月減価償却費という形で、費用として認識されていく
ということは、基礎的な会計・税務知識ではありますが、その減価償却費を一気に計上
する方法もあります、それが「減損」という処理です。

「減損」とは、簡単に言えば、市場の資産価値が帳簿の価格と比べ著しく下落していることから、市場の資産価値に、帳簿の価格を減少させるという会計処理です。

具体的な数値を出して説明しますと、例えば、帳簿上の不動産価格が1億円だったとします。
しかし、市場の資産価値が5,000万円という状況だった場合、市場と帳簿価格の間で、50%の開きがあり、これは「減損」すべきということになり、5,000万円の損失を計上することになるのが通常です。

上記の場合は、その会計年度に、5,000万円を損失として計上することが可能なので、
その分、税金の支払いが少なくなります。しかし、帳簿上の価格が減少したので、次年度以降の減価償却費は減少することになります。

要は、減価償却費の先取りのようなイメージです。
そこで、この市場の資産価値というのを、どのようにして測るのか?
という疑問を皆さん持ったかもしれません。

それは以下二つあります。

①公正価値評価(その時点で売却した場合、いくらで売れるのか?というのを専門機関に依頼し、見積もってもらう)

②キャッシュフローを割り引く(将来的に見込まれるキャッシュフローを一定の割引率で割り引く)

上記の①及び②のうち、価格が高い方を、市場価値として採用し、
それを帳簿の価格比較し、「減損」すべきかすべきでないかということを決定します。
2の部分がおそらくイメージつかめない方もいらっしゃるかもしれませんが、
こういうことがあるぐらいで、頭に入れておけばよいと思います。

実際の計算は、税理士さんに頼むことになると思いますので、
いかがでしょうか?

もし、税金対策に困った場合、固定資産減損という選択肢も考えてみて下さいね。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

   

人気ブログランキングに参加しています。よかったら、ぽちっとな♪