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緊急事態宣言が出てから、僕は本業の方は在宅勤務になっています。
通勤時間がなくなるということで、自分の時間が増えるので、この期間を逆にプラスと捉えて、不動産投資やFX等、給与所得以外の収益源をアップさせるためにもより時間を割いていきたいと思います。
今日は久々に火災保険についてのお話をさせていただきます。
昨年台風15号、19号で被害を受けた際には、火災保険には大変お世話になっていますが、先月雨水管で水漏れが発生していたので、実はその火災保険求償を今かけているところです。
自分だけでは分かりにくい箇所だったので、今回は保険コンサルの方に現地まで出向いていただき、現地確認を一緒に行っていただいたところ、雨水管のほかにも、雨水管と共用部を固定するアンカーも破損している箇所がみつかり、明らかに風災による被害ということが確認できたので、それもまとめて請求することにしました。
保険会社には、被害箇所の写真と見積書を郵送で送付する流れが通常ですが、郵送してから大体1週間ぐらいで、保険会社の担当者から電話で連絡が来ます。
現地確認をしないと分からないもの、または金額が大きいものについては、損保会社が選定した鑑定人を現地に向かわせ、僕又は見積もりをいただいた業者に立会をいただくというケースもありますが、今まで1回しか経験したことがありません。
今回も、ちょうど郵送後に損保会社より電話連絡が来たのですが、内容としては、雨水管は補償の対象に含まれていないので、保険は出せないとのことでした。
ただ、雨水管を固定するアンカーについては、雨水管ではないので、補償対象にしていただくよう修繕業者より強く言っていただき、その後担当者が調べないとよく分からないということで、今損保会社担当者の連絡待ちという状況になっています。
保険が認定されれば、そのお金で被害箇所の修繕を行う予定ですが、もし保険が出なければ、修繕時期は少しずらそうと考えています。
2019年度の損保会社の決算は、台風15号、19号で相当悪化していると思うので、彼らもできる限り保険金を支払いたくないという思いが通常より強くなっているというのが、子の問い合わせからも分かります。
僕としては、保険請求については、被害箇所が確認できれば、粛々と被害箇所を撮影し、しかるべき人に見積もりをとり、請求していくという考えでいるので、満額でれば嬉しいですが、少しでももらえればありがたいという考えでいます。(満額出たことはないのですが・・・)
ということで、数日内には結果が出るはずなので、待ちたいと思います。
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