今日は、月の1回の決算部長会の日です。
この決算部長会では、前月のあらゆる数字(損益計算書、貸借対照表、在庫推移表等)
を部長以上の方で、話し合い、それぞれの営業部長が、
前月数字のレビューと、今後の展望について述べることになっています。
時間としては、2時間で、会議としては長いのですが、非常に勉強になる会です。
特に、営業部署とあまり関わりがなかった僕にとっては、面白い話が多いです。
それを聞くと、営業って大変そうだけど、やっぱり、面白そうだなと思いますね。
先日お話しした以下の件ですが、まず先日の記事をお読みください。
上記の件で、家賃発生日についてと、契約書のサインについて、
述べていますが、まず、それがどうなったのかということについてお話しします。
コンテンツ
家賃発生日
実際、入居者の方が入居するのは、恐らく8月20日頃になるかと思われますが、
家賃発生日は8月15日からにしてくれと交渉を続けていました。
その結果ですが、僕の物件は即入居可という状態なのにも関わらず、
入居者さんのご都合で入居が遅れるという状況を鑑み、8月分の家賃に関しては、
折半しよう、つまり、50%を負担してくれる運びとなりました。
こういった交渉は、賃貸管理会社の担当者の方の交渉力がものをいうのですが、
今回決めて下さった担当者の方は、電話越しの声から判断するに、かなり誠実な方という
印象を受けるので、そういう方にあたって、非常にラッキーだったかと思います。
契約書のサインについて
僕がサインした契約書を先方へ送るのか、それとも、代理人に一旦署名はしてもらって、
9月の一時帰国時にその署名を自分のものに差替えるのか?
この部分が論点になっていましたが、結論から言うと、
僕がサインした契約書を先方に送ることになりました。
背景としては、やはり、後者の方法を取った場合、入居者さんに手間がかかってしまうということです。
代理人の方にサインをしてもらうと、手続きとしてはスムーズにいくのですが、僕が一時帰国した際に、サインを僕のものに変えた場合、入居者さんにもまたサインをいただかなければ
ならなくなります。
そういった事情を鑑みて、僕が中国から郵送する時間がかかるという意味で、
手続きに若干時間がかかりますが、前者の方法を取ることにしました。
ですが、実は、管理委託をするというベースで既に契約書にサインをし、
郵送してしまっていたので、賃貸管理会社の担当者はまた、契約書を変えなければならず、
そして、僕もまた管理委託をしないというベースでの契約書にサインをして、
郵送しなければならなくなったので、そこは、申し訳なく思ってます。
でも、それで、月々5,000円程度入金額が増えるのであれば、十分価値はあります。
空室期間も長く、こういった事務作業もかなり面倒なものでしたが、
やっと終わりが見えてきました。
ただ、まだ終わってはいないので、最後まで気を抜くことなく、
ツメが甘いと言われないように、着実に契約までの作業をしていきたいと思います。
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