先日僕が次に購入する物件の方向性として、土地から仕入れて1棟RCということは申し上げたかと思います。それは、僕自身売買を繰り返すような投資手法ではなく、長期保有して細く長く稼いでいくという方針のためです。

 

ただし、業者から返ってきた回答は今の段階では1棟RCで紹介できるものはないということでした。それはなぜか?僕自身もまだ自分で確かめてやっているわけではないので、これから検証しなければと思っていますが、とりあえず聞いたことをシェアします。

 

 

建築コストが高すぎる

まず、昨今の震災の影響と東京オリンピックの影響で建築コストが爆上がりしているということです。ということで、RC造にした時点で、原価が高くなりすぎてしまい利回りが取れるものが紹介できないということです。

 

この話、1級建築士として設計会社で勤務している不動産投資仲間に実情を聞いてみたのですが、実際に建築コストが上がっているのは確からしいのです。そのコストが上がっている要因の一番が人件費らしいのです。

 

まず需要があるのは上記の通りですが、何よりそういった作業をやりたがらない若者が増えているということです。彼は工事現場に出向くこともあるらしいのですが、とにかく高齢化が半端なく、若い人がいないということです。

 

これでは、人件費が上がることもうなづけます。

ただし、この問題、今後オリンピックに向かって需要が増えていくことは明らかですし、若者がここ数年でとび職等の作業員を希望する方が増えるかというと、考えにくいです。

 

なので、建築コスト高騰というのは、ここ5年くらいは続くのではないか?というのが感想です。5年後というと、僕は36歳ぐらいになっているわけですが、果たしてそこでどういう状況になっているかというのは想像が出来ません。。。

 

 

保有後のメンテナンス費用が高すぎる

そして、これは1棟アパートと比べての相対評価なのですが、保有後の修繕費用が掛かるらしいのです。これも1級建築士の仲間が言っていたのですが、RC造の場合、鉄をさびないようにするためだとか、外壁の維持等で、木造にはないような作業が発生するらしく、どうしてもコストがかかってしまうとのこと。

 

その1級建築士の彼は、木造の建物を担当したことがないので、厳密に比較することは出来ないが、少なくともRC造の方が木造よりも修繕コストが高くなることは間違いないとのこと。

 

でも、客付けはRC造の方が安定しているのですが・・・本当に完璧なものって存在しないんですね。調べれば調べるほど悩みが増える今日この頃です。

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