皆さんおはようございます。
今週と来週は下手な飲みは入れず、
13日からの長期海外旅行に備えています。
長期で海外旅行に行くのは、約5年ぶりです。
体調万全で行きたいため、今更ではあるかもですが、
最近は、一時的な健康マニアです(笑)
これまた先週金曜日の飲み会の話から派生するのですが、
その中で、先週水曜日に株式会社を設立したという強者がいました。
彼は、最近不動産投資を始めたのですが、
僕の1歳年上であるにもかかわらず、かなりアクティブに動いている感じの
キャラ。何かしでかしそうなキャラという印象です。
株式会社設立と聞いて、只今進行形で勉強しているFP1級の実技試験勉強と重なって、
もしかしたら、僕も株式会社を設立した方が得なのかもしれない。
そう感じるくらい、今、所得税や社会保険料が上がってきています。
僕の親父も、どうやら、ここ数年で、退職するらしいですし、
親父を従業員にすることによって、うまく所得分散が図れるかもしれないと、
最近考えるようになりました。
ということで、FP1級実技試験が終わる、9月11日以降から、株式会社設立に向けて、
具体的にアクションを始めていこうと思っています。
ただ、個人の所得を法人に分散すれば、個人の所得はもちろん下がります。
その結果、融資の際に、見られる、確定申告書上の所得も下がってしまうので、
融資に影響してくるかもしれません。
ということで、来年には一棟マンションを購入するという強い気概を持って、
進めないといけません。
でないと、例えば、株式会社を来年本格的に稼働させた場合、
来年の所得は下がることになり、再来年以降に融資を受けようと思う場合は、
不利になる可能性が出てくるためです。
株式会社設立した場合は、僕個人→株式会社へ一括貸しという形にしようと思っています。
そうすれば、家賃収入の20%を、個人として損金算入することが出来ます。
その分、法人で所得が発生しますが、それは、僕の親父への従業員給与と相殺できるようにして、法人には全く所得が残らない。
そして、親父の給与は103万円以下に抑え、親父自身にも所得税がほぼかからず、
住民税もかからないというスキームにしようかなと思っています。
税金が最近増えて、来年からは、高所得者の給与所得税額控除の金額が、また、
下がります。その税金を何に使っているのか?というのは、気になるところですが、
徴税権は国の権利なので、何も言えません。
税法をうまく活用して、FP1級で得た知識をうまく活用して、
キャッシュフローが上がる仕組みを真剣に構築していきたいと思います。
都度、皆さんにシェアさせていただきますね。
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