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みなさんこんばんは。

今日は週に1回のニュースレターの日です。
明日は早朝の便で帰国ということで、準備がいろいろあり、更新が遅れました。
さて、去年の今頃、僕は中国天津での語学研修をあと1ヶ月とし、しかも大事なテストを終え、リラックスモードになっていたのですが、日本の不動産市況は軒並みに上昇していました。

価格はもちろん、供給件数、売買件数等々、不動産に関わる指標はほぼ全て上がっていたような記憶があります。

そして、それから一年が経ち、消費税8%も予定通り実行された日本ですが、現在の不動産供給状況についてのニュースを見つけましたので、今日はそれをピックアップさせていただきました。

まずは、ニュースをご紹介し、それから僕の見解を述べたいと思います。
以下から引用になります。

4月の首都圏マンション供給は約4割減
2014年05月20日
不動産経済研究所は19日、4月の首都圏マンション市場動向をまとめた。新規供給戸数は前年同月比39.6%減の2473戸と4割近く減少し、3カ月連続の減少となった。初月契約率は3.5ポイント下落の74.7%とダウンしたものの、15カ月連続で好調ラインの70%を上回った。

供給物件数は137物件で、前年同月の164物件を27物件下回った。そのうち初回売り出し物件(単発物件を含む)は41物件・1518戸で、前年同月の62物件・2941戸を物件数で21物件(33.9%)、戸数で1423戸(48.4%)下回っている。100戸以上の供給は3物件にとどまった(前年同月は5物件)。

その結果、1物件当たりの供給戸数は18.1戸と、前年同月の25.0戸と比べ6.9戸縮小し、全体の供給も4割減と落ち込んだ。エリア別にみると、千葉県が4.7%増と伸ばしたものの、それ以外のエリアはいずれも2ケタ減となっており、都下は72.7%減の67戸と大幅に減少した。

新規供給に対する契約戸数は1848戸で、初月契約率は74.7%。15カ月連続で好調ラインの70%を上回っており、売れ行きは好調。エリア別では、埼玉県が54.5%、都下が68.7%と低迷したが、都区部は81.9%と8割台に乗せている。

平均価格は前年同月比2.5%上昇の4846万円、m2単価は6.4%上昇の70.3万円で、グロス、単価ともに3カ月連続の上昇。エリア別では、埼玉県がグロス、単価ともに2ケタ下落したのに対して、都下、神奈川県、千葉県はいずれも上昇している。

専有面積は前年同月比3.7%縮小の68.92m2。100m2以上の住戸は、都区部1物件・2戸、都下ゼロ、神奈川県1物件・2戸、埼玉県ゼロ、千葉県4物件・12戸となり、全体では6物件・16戸で、シェアは0.6%。

即日完売は5物件・110戸(シェア4.4%)、フラット35登録物件戸数は2343戸(同94.7%)。月末時点の販売在庫は3581戸で、前月末の3828戸に比べ247戸減少している。
なお、5月の供給は3500戸前後となる見通し。
(提供:日刊不動産経済通信)

いかがでしょうか?

僕が気になったのは、供給件数が少なくなっているけど、不動産価格は尚も上昇し続けていることです。そして、都区部では、新発売の物件の成約率が80%を超えており、売上好調と言われる、70%を大きく超えている状態であることから、まだまだ購買需要は高いと見ることができます。

このニュースは、不動産投資家にとっては、良くない部類のニュースでしょう。

供給物件が減っているにもかかわらず、不動産購入希望者は相変わらず多くいる。こういった状況では、不動産価格が今後も上がり続けていくことが予想されるためです。

しかし、家賃が上がっているかというと、僕の物件は、家賃は上がっていません。
空室になった物件を、前よりもちょっと家賃を上げて募集していますが、直ぐに決まる感じではないです。

明らかに、不動産価格の伸びに家賃の上昇がついて行っていない状況です。
こういった状況では、利回りが下がる一方で、投資適格物件が、尚少なくなります。
来年の今頃どうなっているのか、ちょっと心配ですが、当面は市場を見守るしかなさそうです。そろそろ、不動産価格上昇も止まって欲しいんですが・・・。

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