みなさんおはようございます。

現在、全体的に不動産価格が上昇しているということは、以前のニュースレターで申し上げた通りですが、それに伴い、利回りはどの様に推移していっているのか?これが、私たちに、一番影響してくる部分です。

どんなに金利が下がっていると言っても、不動産の利回りが下落の一途をたどっているのであれば、最終的に手元に残る金額は、少なくなってしまうかもしれません。

今日は、ちょうど上記のような需要を満たす資料を見つけたので、ご紹介します。

以下引用になります。
Aクラスビルの期待利回りは、東京においては、丸の内、大手町が4.2%(前回差-10bp)と前回に続き低下したほか、ほぼ全ての調査対象地区において10bp 低下した。主たる政令指定都市2においても、仙台、京都、大阪(御堂筋沿い)、広島を除き全ての地区で低下した。

賃貸住宅の期待利回りは、東京においては、ワンルームマンションが城南地区で5.2%(前回差-20bp)、城東地区で5.5%(前回差-10bp)となったほか、ファミリー向けや外国人向け高級賃貸においても低下した。主たる政令都市においても、ワンルーム及びファミリー向けともに全ての調査対象地区で10~30bp 低下し、利回りの低下が続いている。

商業店舗の期待利回りは、都心型高級専門店について、東京の銀座4.4%(前回差-10bp)、表参道4.5%(前回差-10bp)と低下したほか、主たる政令指定都市においても多くの地区で10bp~20bp 低下した。
(第29回不動産投資家調査結果 by日本不動産研究所より引用)

上記の結果から分かる通り、利回りは徐々にではありますが、下落していっています。例を挙げて申し上げると、以前では、3,000万円の物件に投資したら、1年間180万円の家賃が発生するのが普通であったのが、現在では、3,000万円の物件に投資しても、1年間150万円程度しか発生しないということになります。

一般的に、物件の価格は、賃料の価格に先んじて景気の影響を受けます。最近は、アベノミクスやら、オリンピック景気やらで景気が良くなってきているのは周知の通りですが、その影響を受けて、不動産価格は上昇、家賃はまだ景気の影響を受けていないという状況になっていることが予想できます。

しかし、それでも高利回りの物件はまだあります。少なくなってきてはいますが、そういった物件を探すため、より多くの不動産回り、不動産屋との関係構築強化が今後さらに求めれられいくことが予想されます。

また、上記引用させてもらった不動産投資研究所の調査には、「東京オリンピック開催決定が今後の不動産にどのような影響を及ぼすか?」という調査もありました。

結果としては、半分以上の方が、「まだ分からないので、今は様子を見ている」という回答をしています。メディアの報道では、不動産価格はオリンピック景気までは上昇、その後は、東京も含めて全国的に人口減が始まるという統計から、オリンピック後は、どんどん衰退していくと言われています。

これに関しては、市場の動向を見ながら判断していくとしか言えませんが、本当にそうなのか?と思います。政府もこのような統計が出ていることを知っているはずですし、彼らが、日本の国力が下がっていく状態をそのまま放置する訳はないと思います。移民を増やすなり、出産の手当を増やすなりして、今とはまた違う風が吹いてくるかもしれません。

勝手に、こうなると決めつけて、目の前にチャンスがあるにもかかわらず、そのチャンスを逃してしまう。それが一番惜しいことではないでしょうか?

スポンサードリンク

スポンサードリンク

   

人気ブログランキングに参加しています。よかったら、ぽちっとな♪