今日は、8月最後の金曜日ですね。
今月最初の金曜日に、会社同僚の中国人の結婚式に参加した日が
この前のように感じますが、最近本当に時間が過ぎるのが早いです。
9月はおそらく予定通りいけば、日本帰国の通知が言い渡される
頃合いなので、もう少しで中国北京での生活ももう少しで終わると思うと、
嬉しいような、寂しいような、複雑な気持ちですね。
今日の内容は、ちょっといつもとは異なる内容です。
不動産投資をやる際に、自分としては不動産投資を行うという
決断をしても、恋人・奥さんがいるからと言って、
始めることができない方が意外と多くいます。
僕は、独身の身なので、25歳の時に不動産投資を始める際に、
そういった障壁というのはなかったのですが、
意外と回りでこういう悩みを抱えている方が多いので、
今日はどの様に相手に理解させるのが効率的なのか?
ということについてお話ししたいと思います。
まず、不動産投資を始めて、実際お金が入ってきている人の常識と、
一般の人の認識は結構異なること理解して下さい。
不動産に対するイメージ。
不動産を実際購入し、それなりの利益を得ている方は、
不動産に対しては、お金を生み出す資産、という言ったような形で、
いいイメージを持っている方が多いと思います。
しかし、一般の人にとっては、中々踏み入れることができない、
危険な世界、怖い世界というイメージがあるようです。
それは、耐震偽装の問題が発生したり、投資不動産の勧誘のしつこい電話で会ったり、
不動産業界で働いている方が怖い方が多かったりだとか(笑)、
色々要因があると思いますが、投資不動産と聞くと、
いいイメージを持つ方が少ないのが事実です。
そして、不動産投資を借入をしなければいけません。
住宅ローンはバンバン借りるのに、投資不動産のローンとなると、
一気にみなそろって危険だという状況には、僕は疑問を持っていますが、一般の人々の考えはそうなっているので、仕方ありません。
この借入をすると言うことについては、おそらく
ほとんどの人がいいイメージを持ちません。
場合によっては、不動産に対するイメージは払しょくできても、
借入に対するイメージは払しょくすることが出来ず、
説得できなかったということも多くあります。
では、そういった恋人・奥さんをどのようにして
説得するのか?
会社での仕事のように、
具体的な予想図を作り、数字を持って
儲かることを説明し、説得する、この理詰めの方法。
これは、通用しません。
もちろん、相手が業界の方、もしくは、数字に強い方で
ある場合は分かってもらえるかもしれませんが、
あまり効果的でない方法です。
そして次は、自分が持っている資格や能力を相手に
分からせることによって、心配ないよと分かってもらう方法。
例えば、宅建試験を持っているし、不動産業界で働いている俺なら
大丈夫みたいな、説得方法です。これも、実際、そういった説得している
時は、相手が分かったような態度を表面上は示してくれるかもしれませんが、
おそらく、心の中から理解するというレベルまでは行かない可能性が高いです。
そして、最後、これが、僕が提案する説得方法なのですが、
実績を見せることです。
そのために、最初は小さい規模で、内緒で不動産投資を始めます。
200万円~500万円程度の規模ぐらいですね。
そこから、毎月毎月キャッシュが入ってくるわけですが、
その通帳を相手に見せるのです。
そういった実績を相手に示すことによって、
不動産投資は正しい方法で行えば、キャッシュを運んできてくれるもの
という認識に考え方を変えてくれます。
なんでもそうですが、やはり相手を納得させるために
一番効果的なものは、実績です。
実際に儲かっているもの、成功しているものであれば、
それに対する信用度はグンと上がります。
もし、皆さんも同じような状況になり、
中々不動産投資を始めることができなくなった場合、
上記の方法を試してみてはいかがでしょうか?
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