今日も↓↓↓をぽちっとお願いします。皆さんのポチが励みになります!
人気ブログランキング
今日は区分所有マンションだけでは経験しないであろうけど、1棟を所有するとかんがえるであろうマイナーなことについて共有していきたいと思います。
1棟マンションを購入するとその際に竣工図や設備配置図といったその物件に関わる図面が共有されます。それらの図面は膨大になるケースもあり、また売主から原本で渡されるので段ボール1箱分くらいになってしまうかもしれません。少なくとも僕は段ボール1杯で引継ぎをしました。
出来ればその建築図面をPDF等の形式でデータ化したいところですが、こういった図面ってA3サイズ3個分とか2個分の大きさがあってデータ化しにくいのです。コンビニのコピー機でやるにしてもかなり時間がかかるでしょう。
じゃあ原本のままで保管しておけば良いと思うかもしれませんが、売却の時であったり、今回のように携帯基地局設置となった場合には、建築図面を見せてくださいと言われます。
その都度段ボールをその業者に渡すのは非常に面倒なので、これどうにかできないかなと最近思っています。
そこでそういった図面電子化をサービスとして提供する会社について調べていたのですが、そういった会社もちらほら見かけます。全ての図面電子化が出来れば将来の売却時のやり取りがスムーズになりますし、コストによっては考えても良いのかなと思っています。
ただ、1ページ150円ぐらいに設定されているので、50ページある場合は、1万円近くになり、100ページある場合は1.5万円になるので無視できないきんがくになります。
売却や建物に何か大きなものを設置することなんてほぼほぼないから、そのままオリジナルでもっておけば良いという考えもあるので、今後の図面保管方法については考えていきたいと思います。
他の売買事例の時にデータで共有する売主がいるかどうかもヒアリングしてみようかなと思っています。もし、データ共有ができたとしても結局はオリジナルを手渡すことになるのであれば、コストをかけてまで電子化することでもないような気もしますし。でも、スペースが取られるのは嫌なんですよね。
ただ、僕は自己資本比率40%ぐらいの水準で今後の不動産投資規模拡大を目指しているので、何かで大金をつかまない限り、急速な規模拡大はしないと考えています。そう考えると原本保管でも良いのかなーと思いますが、せっかくの機会なので何がベストなのか考えてみたいと思います。
スポンサードリンク
スポンサードリンク