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色々不動産価格については言われていますが、今後下がっていくと予想する方が多いものの、市中にお金があふれることから、逆にそれがバブルを生みだすと予想している方も少なからずいらっしゃいます。
不動産価格については、完全に予想できることではないので、ひとまず天に任せるとして、少なくともかなり高い可能性で予想できることをお話したいと思います。
この世界的不況に陥る局面で、各国政府は市中へ資金供給をしていますが、それと同時に金利の引き下げを行っています。もともとは、米国の経済状態が上向き始めていたので、段階的に金利が上昇していくという流れだったのですが、しばらくは金利を上げられない状態が続くことは誰から見ても明らかです。
ということで、低金利の維持がしばらく続くことはかなりの高い可能性で起こっていくことだと思います。
僕は、現在2憶ちょっとの借入があるため、金利が上がっていくと月々のローン返済額にそれなりの金額影響があるということで、懸念はしていたのですが、ここ5年程度は金利が上がっていく可能性は低いということで、ローンの返済額が大きく変動するリスクは低くできたのかなと思っています。
それ以外の面ではマイナス影響が大きいのは間違いないですが、ポジティブにとらえられる部分はポジティブにとらえていこうと考えています。
僕の物件は賃料水準は安めで募集をしているので、最低でも今後5年間は今の賃料水準は維持できる可能性が高いと考えています。
そうなると、賃貸経営の持続性の観点で考えると、大事なのは空室率はいかにして低くしていくかということです。空室率を低くするためには、長期入居を促進することにより、解約率を下げること及び空室期間を短くすることですが、そう考えると、やはり追加の設備投資は必要になってくるだろうと思います。
今年はとにかく大きなトラブルを防ぐというのが最重要だと考えています。
大きなトラブルというのは、管理会社に家賃を持ち逃げされる、家賃滞納者が急増して滞納家賃が急増してしまうというイメージをしていますが、これらのことは未然に防ぐことは可能だと考えています。
金利が低いままというのは不動産投資にとっては良いことです。
また、金利が低いということは、景気が持ち直したときに不動産購買意欲を高め、不動産価格が上昇していく要因にもなります。
今が最重要時期だととらえ、リスク管理を徹底していきたいと思います。
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