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気温も大分下がってきましたね。
来月になると冬の感覚になってくるかもしれません。暑がりの僕としては、嬉しいことでもあります。
今日は、家賃設定について最近感じていることを書きたいと思います。
家賃設定は、高すぎると入居付けがしにくいという印象を僕は持っており、高すぎる家賃設定にして空室期間が長引くくらいなら、低めの家賃設定にして、早めに決めた方が良いと考えています。
ただし、今の家賃より低い家賃で設定してしまうと、売却時に価格が下がってしまうので、最低限今の家賃以上の家賃設定にするようにはしており、前の所有者の家賃設定が弱気だったこともあり、家賃はむしろ上がっている状況です。
今空室になっている部屋は1階の部屋なのですが、1階ということで、防犯的にも、また近くに甲州街道が通っているので、騒音的にも住環境が宜しくないということで、安めの家賃設定にしているのですが、たまにこれ安すぎるんだけど何かあったんですか?と聞かれることがあります。
この質問は、悪い意味ではないと捉えていますが、おそらく安すぎるということは部屋で何らかの事故が発生していると疑いを持ち、聞いてきている質問なんだと思います。
その度に事故物件ではなく、単に1階だから安めの家賃設定にしている、かつ、オーナーが空室期間をできる限り短くするということに重点を置いているので、ということで伝えているのですが、この質問をいただいた入居希望者の方で成約に至ったことはないです。
おそらくですが、家賃設定を安くしすぎるとネガティブなイメージを持たれる方も多くなってしまうのでは?と推測しています。それか、入居希望者は入居したいと思っていても、賃貸仲介の方に僕の部屋を悪いイメージにされて、違う物件にもっていかれてしまうということになっているのかもしれません。
今回この問い合わせが多いので、家賃設定は安すぎてもダメなんだろうなと感じています。
だからといって、高すぎると問い合わせすら来ない状況になってしまうので、そのバランスが難しいところです。
今度時間がある時に、自分の部屋の適正な家賃帯について考えてみたいと思います。
それか、管理会社に適正家賃帯について、意見をもらって、それを基に少し基準家賃を上げてみようかなと考えているところです、設備投資もしましたし。
空室期間も短くなり、利回りも上がる家賃帯を真剣検討していきたいと思います。
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