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大分先だと思っていた結婚式が来月に迫ってきています。
昨年は時間が経つのがかなり長く感じましたが、今年は早く感じます。
それだけ平和に時間が流れているんだと思いますが、いつも平和だとこの貴重さが分かりませんよね。昨年色々あったからこそ、この幸せが分かります。
さて、管理体制に関する検討にめどがついてきたということで、検討を一時中断していたその他のことを徐々に開始していきたいと思います。
その中で1つ進めていきたいのが、保険の内容についてです。
保険の内容について、僕は現在通常の火災保険に加えて、施設賠償責任保険、電気的・機械的保険特約に入っています。
火災保険に加入している投資家の中ではそれなりにしっかりした保険に加入していると自分では思っていますが、孤独死保険に加入していないことが気になっています。特約の名前でいうと、家主費用特約となっているのですが、この保険に加入していれば仮に室内で自殺や他殺等があった場合、最大100万円まで特殊洗浄費用が補填されます。
上記に加えて、今までの家賃が1年間保証されます。そして、左右上下の部屋について、当該部屋の自殺や他殺が原因で家賃が下がる、もしくは退去に至った場合は、従来の家賃が1年間補償されます。
そういった意味で何かあった場合、大きな保険になります。
1年で5万円程度費用が発生してしまうという見積もりは取っているのですが、僕が所有している1棟マンションは24部屋で、全ての部屋がワンルームです。入居者の平均年齢は30前半ということで、孤独死のリスクは相対的に低いですが、中には60歳程度の入居者もいます。
何より、ワンルームということで、心配してしまうようであれば、年間5万円ぐらい支払っても良いのかなと今は考えています。
僕は今年数回保険に助けられました。
数年前に保険加入者のほとんどは損をすることになるので、現金でカバーできる余裕があるのであれば、保険に入る必要はないと書かれている本がありました。
しかし、既に支払った保険料より、受領した保険金の方が大きくなっていることを考えると、これは事実でないなーと思います。
特に賃貸経営の火災保険は、もう火災の域を超えています。
賃貸経営のあらゆるリスクを火災保険でカバーすることができる、まさに賃貸経営の味方です。その味方を上手く活かして、収益を上げていければと思います。保険こそ投資ですよね。
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