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現在、設備投資に向けて、色々と検討している最中ですが、煮詰まってきています。
あとは、どの程度までやるかということと、その設備投資をやる時期についての検討です。
今回の場合は、住んでいる居住者の方にも影響するレベルの設備投資になる可能性が高いと思っています。具体的に言うと、外観エントランスリノベーションを実行する可能性が高いと思っているので、そうなると、エントランス部分はしばらく工事をすることになります。
となると、内見しに来た入居希望者の方の目線で考えると、エントランスが工事中ということで、印象的には良く取られないことが多く、可能であれば満室になったタイミングで工事を開始したほうが良いという方がいました。
ただでさえ閑散期で、あまり内見や問い合わせが入りにくい時期にもかかわらず、自分の物件印象を下げてしまうことはしたくないとは思いつつも、今から半年後にはまた繁忙期が始まろうとしている時期であって、その時にベストな状態にもっていくためにはそろそろ、設備投資の時期は決めていく必要があると考えています。
おそらく、設備投資を行う時期としてベストなのは、8月あたりだと思います。
その時期は入退去がほぼない時期で、9月からまた第二の繁忙期が始まろうとしている時期なので、やるとすればそこでしょという時期です。
今後人口が減少し、かつ、物件が劣化していく中で、やれるときに有効な設備投資をしておくことは資産価値を維持するということとともに、今後の賃貸経営にかかる自分への精神的負荷を緩めるという意味でも大きな意味を持ちます。
ただ、設備投資で一番怖いのは、大きな金額をかけて投資をしたにもかかわらず、全く効果がなかった場合です。今回の設備投資は少なくとも三桁万円はかけることになります。僕の場合は、その投資によって家賃を上げるというより、空室率を低下させるということがメインの目的です。
今、2室の空室が発生していますが、この空室をなんとか来月までに埋めて、7月から設備投資を開始するような流れにできればベストだと考えていますが、そう自分の思い通りにならないのが賃貸経営です。
もしかしたら、そこまでにまた空室が発生する可能性もゼロではありませんし、いろんなパターンを想定して動いていかなければなりません。
ということで、今は何を実行するかについて、しっかり検討を進めていきたいと思います。
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