a0003_001857みなさんおはようございます。

昨日は、一昨日の疲れからか、10時くらいに寝てしまいました。

一昨日は、PM2.5の数値が500近くになっており、

この週末はもう駄目な週末だなと諦めていたのですが、

昨日は一転、青空が見える晴天となり、今日もそれが続いています。

北京では、11/3からAPECが始まるため、交通量等大分規制し、

少なくともその期間中は、空気が良くなる対策をしているようです。

果たして、それがどんな効果を生むかは楽しみなところではありますが。

 

先週末に宅建試験が終了し、今は、CFPの勉強を始めています。

CFPというのは、ファイナンシャルプランナーの上級資格として

位置付けられている資格なんですが、6科目合格する必要があり、

合格まで、それなりの勉強が求められる資格になっています。

 

その中で、不動産運用という科目があるのですが、

これまた非常に勉強になります。

 

自分が売買する土地の公示価格の計算方法から始まり、

路線価の細かい計算方法、宅建試験で学ぶような借地借家法について、

不動産に関わる税制等、不動産を購入してから考えなければいけない事柄が、

大分つめこまれています。

 

特に税制に関しては、住宅ローン減税、買い替え特例等、

宅建試験でも学ぶ税制に加え、登録免許税、印紙税といった、

宅建試験では学ばないような税制、しかし実務上は考えなければ

いけない事柄についても学ぶことができます。

 

CFPの6科目合格を目指せとは言いませんが、

少なくとも不動産運用だけでも、合格できれば、

不動産投資家としては、大分知識を深められるかと思います。

 

今日は、その中で最近学んだ印紙税のちょっとしたテクニックについて

お話ししたいと思います。

 

この話は、以前にもこのブログで軽く取り上げたこともありますが、

今日はより詳細にお話ししたいと思います。

 

まず、印紙税とは何かということからですが、

印紙税とは、みなさんは、不動産を売買したり、銀行から借り入れをする際に、

相手側と契約を結ぶのが通常だと思います。

 

印紙税というのは、その契約書に対して、国が課する税金です。

契約が締結されたということが、それだけの付加価値が発生したことになるので、

国は、付加価値が発生しているのであれば、それに対して税金をかけるという

法則により、税金を課しています。

 

建物賃貸借契約や、営業目的ではない自宅の売却の際に、売買代金を受領した際に、

発行する領収書等、国の制度で、非課税とされているものもありますが、

基本的には、契約書を結んだ場合、その契約書上に印紙を貼り、

当事者のいずれかが、その印紙の上に消印を押さなければいけません。

 

もし、印紙が貼られていなかったり、もしくは、印紙が貼られていても、

その上に消印がなかった場合は、過怠金ということで、罰金が科されます。

 

そこで質問なんですが、例えば、銀行から借り入れをするために、

その銀行と金銭貸借契約書を結ぶ際に、自分と相手側の控えの為に、

契約書を2つ作成しますか?

 

もし、Yesと答えた場合、これは印紙税を多く払わなければいけないことになります。

 

例えば、金額1億円の金銭貸借契約書を銀行と結んだとします。

そして、契約書を2つ作成しました。

 

その場合、6万円の印紙を契約書に貼り付けなければいけません。

 

つまり、上記の場合、契約書を2つ作っているので

どちらの契約書にも、当事者のサインをし、それぞれ6万円の印紙を

貼らなければならなくなる為、合計で12万円の印紙税が必要になるわけです。

 

しかし、この12万円を6万円に削減することが可能です。

それが、今日ご紹介する印紙税の削減方法です。

 

具体的にご説明すると、

上記では、2つ作成していた契約書を1つのみにします。

そして、サインや印紙税、消印等全ての作業が終わった契約書を

コピーし、そのコピーを一方が保管します。

 

この場合、オリジナルの契約書のみに印紙税を貼るだけでよく、

コピーには印紙税を貼る必要がありません。

 

つまり、コピーには、印紙税を貼らなくてもいいということは、

認められており、契約書を1つしか作成しなくても、

実務上は全く問題はありません。

 

実務的には、もともとそれぞれが印紙税6万円支払っていたものを、

この方法を使うことによって、一人当たり3万円にすることが可能

だということです。

 

不動産取得の際には、様々な諸手数料がかかります。

色々発生しすぎて、何が何だか分からなくなり、

言われたものをすべて支払うということではいけません。

 

このように、節約できるものは、節約し、

出来る限り出費を少なくするということは、

より健全な不動産経営をするためには、必ず必要な考え方です。

 

そして、そのためには、知識をつけることが重要です。

その1つの例として今日の印紙税の例も挙げさせてもらいました。

 

みなさんも、時間があれば、是非、CFPの不動産運用、勉強してみて下さいね。

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