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みなさんおはようございます。

昨日は、久しぶりに本社東京との電話会議がありました。
僕は、中国に来る前海外現地法人を管理する部署にいたので、
昨日電話で話した相手の方々は、僕が元いた部署の方々です。
中国に来て、また同じ部署の方々と話す機会があるというのみ、
何か縁がある気がします。

その部署では、中近東の海外出張で会ったり、北米の管理、
色々やらせてもらったので、いいイメージが残ってはいるのですが、
基本的には、一度言った部署には戻れないのが通常なので、残念ですね。。。
中国の会社は、一般的に1月~12月というのが1会計年度になります。

そうすると、12月終了した後に、会計監査というのが入るのが通常です。
まず、あまりこの分野に関して詳しくない方に、会計監査とは何かについて
説明しますと、簡単言えば、会計上の数値が正しく計上されているかというチェックです。

この世界には、会計事務所というの機関があり、
そういった資格を持った機関が、会計監査を行います。
会計監査の最終目的は、株主の保護です。

どういうことかと言いますと、株式を売買したことがある方は
ご存知かもしれませんが、会社の株式を売買する際には、必ずと言っていい程、
企業の財務時諸表、つまり、会計上どの程度利益が出たのか?損失が出たのか?等を
参考にし、投資可否を決定します。

その際に、もし、その参考にする数値自体が間違っていたら、その後そのミスが発覚し、
実は、破産寸前、全く稼ぐ力がないなんてことになったら、最終的に、株式はただの紙切れになり、投資家が大きな損をします。

そういったことを防ぐために、会計監査があります。
対象は、株式を上場している会社になります。

一方、不動産投資家をはじめとする個人事業主には会計監査があるのか?というと、
それはありません。なぜなら、株式を発行しているわけである。
その数値が間違っていたからといって、損する人はいないわけです。

だから、会計上の数値があってるあってないという話に遭遇した人はおそらくいないはずです。

法人を設立した場合は、また若干異なりますが。。。
それに対して、税務調査とは何か?

これは、まず、実施する機関が異なります。
国の税金に関する調査なので、国税局になります。
この税務調査の目的は、税金を正しい金額で納めているかというチェックです。

つまり、益金が少なすぎないか?損金が大きすぎないか?等のチェックです。
このチェックは、企業であろうと、個人事業主であろうとどちらも入ります。

しかし、会計監査と異なり、毎年チェックというわけではありません。
どんなに大きい企業でも、2年に1回、3年に1回という頻度です。
それに対して、個人事業主はどうかということですが、
いつ来るか分かりません。笑

事前に通知が来るという話はありますが、
ぬきうちでいきなり来たという話も聞いたことがあります。
その税務調査でしっかり説明するために、
領収書を保管したり、税理士を雇って処理を確認したりしているわけです。

なので、こと不動産投資家に限って言えば、会計上の数値はあまり重要性がなく、
税金を正しい計算で納めることだけを考えていれば、特に大きな問題はないかと思います。
もし、税務調査でミスが見つかったら大変です。

まず、その誤った金額分を支払わなければなりません。
さらに、その税金が発生した時から、支払い時までの利息、そして、
そのミスが悪質だと判断された場合、追徴課税が課されます。

良く新聞でこの言葉見かけるかと思いますが、個人にしてみると、
かなり大きな出費になるので、注意が必要です。

いつ来るかは分かりませんが、
いつかは来ると思って、税務関連資料は最低7年は保存するようにしましょう。
今日の記事が、少しでもお役にたったという方がおりましたら、

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